ブルーインパルス、開幕に向けリハーサル

万博閉幕から

ブルーインパルス、開幕に向けリハーサル

万博開幕を三日後に控え、空に詩のような軌跡を描いたのは、あの蒼き幻影「ブルーインパルス」。10日、大阪の空を滑るように舞い、本番さながらのルートで夢洲上空を駆け抜けた。太陽を背に、銀の翼が翻り、街の人々はふと足を止め、空に目を奪われた。

13日、本番当日にはさらに洗練された飛行が披露されるという。あの空の向こうには、まだ知らぬ世界の扉が開いている。夢洲に行く理由がまたひとつ増えた。

「かっこいい」「大阪で見られないから興奮」ブルーインパルス　万博開幕前に大阪でテスト飛行　本番は１３日午前１１時４０分にテイクオフ
4/10(木) 18:00配信　MBSニュース

　３日後の万博開幕に向けて…ブルーインパルスが大阪の空でリハーサル、多くの人が空を見上げました。
　４月１０日、関西空港から大阪の空へ飛び立った青と白の飛行機。アクロバット飛行などを披露する航空自衛隊の専門チーム「ブルーインパルス」です。
　３日後の大阪・関西万博の開幕日に向けリハーサルに臨みました。
　本番は３日後の万博の開幕日。１３日午前１１時４０分にテイクオフ予定です。
(「かっこいい」「大阪で見られないから興奮」ブルーインパルス　万博開幕前に大阪でテスト飛行　本番は１３日午前１１時４０分にテイクオフ（MBSニュース） – Yahoo!ニュース)

ブルーインパルス9日にも関空到着、10日に予行飛行　花博以来35年ぶり雄姿も天候微妙
4/9(水) 7:00配信　産経新聞

大阪・関西万博が開幕する13日に展示飛行を行う航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」は、10日に予行飛行を行う。ブルーインパルスが大阪上空で展示飛行を行うのは平成2年の国際花と緑の博覧会（花博）以来、35年ぶりとなる。関係者によると、機体は9日午前に関西空港に到着する可能性が高い。
空自によると、13日の飛行ルートは、午前11時40分ごろに関空を離陸。大阪市の通天閣、大阪城など観光名所上空を飛行した後、昭和45年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」（大阪府吹田市）や「ひらかたパーク」（枚方市）を通過して再び大阪市に戻り、正午ごろから万博会場の人工島・夢洲上空でパフォーマンスを披露する計画だ。河内長野市上空が時間調整のための待機空域となっている。
10日の予行飛行は同じ時間にほぼ同じコースを飛ぶ予定だが、日本気象協会が発表した天気予報によると、飛行時間帯は曇りとなっている。風速や風向き、見通し距離、雲の高さなどによっては中止となる。
(ブルーインパルス9日にも関空到着、10日に予行飛行　花博以来35年ぶり雄姿も天候微妙（産経新聞） – Yahoo!ニュース)

ブルーインパルス万博開幕前に予定ルートを飛行
04月10日　15時19分　NHK

大阪・関西万博が開幕する今月１３日、会場の上空などで展示飛行を行う航空自衛隊の「ブルーインパルス」が１０日、事前に本番とほぼ同じルートを飛行しました。
１０日は、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が午前１１時４５分ごろに関西空港を飛び立ちました。
１０日は、本番とほぼ同じルートを飛行し、関西空港や各地に集まったファンが写真を撮影するなどしていました。
航空自衛隊によりますと当日、夢洲上空では、「万博にふさわしい飛行を披露する」ということです。
(ブルーインパルス万博開幕前に予定ルートを飛行｜NHK 関西のニュース)