アーセナルのアレクシス・サンチェスを狙うっぽいバイエルン
ビダルも誘ったりアーセナルもCLとか微妙なので来る可能性もある
しかしアーセナルも獲られるだけのクラブじゃなく
エジルやチェフなど獲るクラブでもあるそうでラフィーニャを狙う
ドイツ王者のバイエルン・ミュンヘンは、アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェス獲得を熱望し、オファーの準備を進めているようだ。英地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。ブンデスリーガ史上初の4連覇が目前に迫っているバイエルン。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でもベスト4進出を果たしており、来季マンチェスター・シティの新監督就任が決まっているジョゼップ・グアルディオラ監督のラストシーズンも順調な航海を続けている。宿敵ドルトムントからドイツ代表DFマッツ・フンメルス獲得が濃厚になるなど、すでに来季を見据えた動きを始めている王者は、さらに前線にも新たなビッグネームを加えようと動いているという。そのターゲットはアーセナル攻撃陣をけん引するサンチェスだ。昨季チームトップの16得点を挙げたアタッカーは、ハムストリングの負傷があった今季も12得点5アシストを記録。その活躍ぶりから、アーセナルは現在の週給13万ポンド(約2100万円)からさらなる給与アップを盛り込んだ新契約をオファーしていた。しかし、その交渉はいまだ継続中で合意には至っていないという。バイエルンのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが同胞サンチェスをバイエルンへ勧誘しているというニュースもあり、電撃移籍の可能性は消えていない。(Soccer Magazine ZONE web)
チームの2大エースとなっているチリ代表FWアレクシス・サンチェスも、2018年6月に契約満了となる。ここにきてエジルはバルセロナ、サンチェスにはバイエルン・ミュンヘンへの移籍話が浮上。アーセナルは契約延長に動いているとリポートされているが、エジルは急ぐ素振りを見せなかった。現在4位のアーセナルだが、今季はライバルがそろって脱落。リーグ優勝に絶好のチャンスだったが、エジル、サンチェスが故障などで調子を落とし、チームは終盤に失速。レスターに王者の座を明け渡そうとしている。「今年はチャンピオンになれる可能性があったが、格下相手に勝ち点を落としすぎた」とエジルは自戒を込めて語っている。5位から猛追するマンチェスター・ユナイテッドに抜かれ、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃す危険性もある。必要性を指摘され続けてきたストライカーの補強を怠り、毎年の勝負弱さを露呈しているクラブに、エジルや、サンチェスが嫌気をさした時、チームは危機的状況に陥ることになる。(Soccer Magazine ZONE web)
バイエルンが、アーセナルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得を画策しているようだ。26日付のイギリス紙『デイリーミラー』が伝えた。同紙によると、バイエルンは今夏のサンチェス獲得に興味を示しているという。しかし、今のところ接触には至っておらず、アーセナルに売却の意志があるかを慎重に調査している段階にある。一方で、アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が先週、サンチェスとドイツ代表MFメスト・エジルとの契約更新が近づいていると主張していたとも報じられている。現在、サンチェスは週給13万ポンド(約2100万円)の契約を結んでいるが、新契約では週給16万ポンド(約2600万円)となるようだ。現在27歳のサンチェスは、2014年夏にバルセロナから移籍金3300万ポンド(約54億円)でアーセナルに加入。今シーズンはプレミアリーグ第35節終了時点で27試合に出場し、12得点を挙げている。(SOCCER KING)
ラフィーニャの件
バイエルン・ミュンヘンDFラフィーニャ(30)にアーセナルからの契約オファーが届いているという。ドイツ『シュポルト・ビルト』によると、バイエルンは同選手を手放す方針のようだ。2005年から5年間シャルケに在籍したラフィーニャは、2010?11シーズンのジェノアへのレンタル移籍を経て、バイエルンに加入。バイエルンと2017年まで契約を残すラフィーニャだが、アーセナルから3年契約のオファーが届いたとのこと。バイエルンは同選手の退団を容認する見通しだという。バイエルンは右SBのポジションにおける若返りを進める考えだ。32歳のDFフィリップ・ラームのバックアップ、また後釜として未来を見据えた補強を求め、市場に目を向けているとされる。(Goal)
アーセナルが、バイエルン・ミュンヘンに所属する30歳のDFラフィーニャの獲得に乗り出したようだ。27日に英紙『メトロ』が報じている。同紙によると、アーセナルがラフィーニャに対して3年契約のオファーを提示したとのこと。マテュー・ドゥビュシーやエクトル・ベジェリンに代わる、新たな右サイドバックとして期待しているようだ。ラフィーニャは今季公式戦31試合に出場し、ブンデスリーガで首位につけるバイエルンの攻守を支えている。バイエルンとの契約は2017年6月まで残しているが、来季はジョゼップ・グアルディオラ監督が退任し、指揮官が入れ替わるため、ラフィーニャの起用法も変わることになる。出場機会が保証されないため、場合によってはラフィーニャが移籍を検討するかもしれない。来季こそリーグタイトルを獲得するため、アーセナルはベテランの力を借りたいと考えているのだろう。(フットボールチャンネル)