ボアテングがハンブルガー戦で負傷
これが結構長くかかるらしい
グアルディオラ最後のバイエルンのCLだが
かなり厳しくなってきた
ボアテングは22日のブンデスリーガ第18節ハンブルガーSV戦に先発出場したものの、内転筋を負傷。56分に途中交代を余儀なくされていた。バイエルンは同日、ボアテングがミュンヘンに戻った後に詳細な検査を受ける予定だと発表。検査の結果、長期離脱を強いられることが判明した。ボアテングは今シーズン、ブンデスリーガ第18節終了時点で16試合に出場(うち14試合が先発出場)している。クラブ公式HPは「同選手の離脱は大きな痛手となる」と伝えている。(SOCCER KING)
ボアテングはブンデスリーガ再開となった22日、第18節ハンブルガーSV戦の後半に負傷。MFハビ・マルティネスと交代した。クラブによると、左内転筋を痛めており、23日の検査の結果、長期離脱することになったという。ドイツ『ビルト』によると、今季のバイエルンで筋肉系の負傷により戦列を離脱するのは、MFフランク・リベリ、DFフアン・ベルナト、MFマリオ・ゲッツェ、DFメフディ・ベナティア、DFホルガー・バドシュトゥバー、MFアリエン・ロッベンに続き、ボアテングが7人目とのことだ。(Goal)
バイエルンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、長期離脱について自身の心境を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。ボアテングは22日のブンデスリーガ第18節ハンブルガーSV戦に先発出場したものの、内転筋を負傷。56分に途中交代を余儀なくされていた。検査の結果、長期離脱を強いられることが判明した。ボアテングは負傷した場面について「かなり激しかった」と振り返り、長期離脱は「ちょっときつい」と、心境を吐露。「前を向いてリハビリに集中する。できるだけ早く復帰できるように努力するよ」と、早期復帰を誓った。(SOCCER KING)
独『ビルト』は24日、バイエルンDFジェローム・ボアテングが内転筋の損傷によって最低でも3カ月の離脱が見込まれたと伝えた。ボアテングはハンブルガー戦で先発し、56分にハンブルガーDFディークマイアーとの接触で同箇所を痛め、ハビ・マルティネスとの交代を強いられた。バイエルンの最終ラインのリーダーであるボアテングの離脱は大きな痛手だ。リーグ戦では2位ドルトムントと8ポイント差をつけるバイエルンだが、今後ドイツ杯、チャンピオンズリーグなど複数コンペティションを戦っていくうえでボアテング不在が与える影響は計り知れない。2月23日、3月16日にはチャンピオンズリーグでイタリア王者ユヴェントスと対戦するが、確実に間に合わない見込みとなる。(theWORLD)
バイエルンに所属するドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、3カ月の負傷離脱を強いられる見通しとなった。ドイツ誌『キッカー』日本語版HPが25日に伝えている。ボアテングは22日のブンデスリーガ第18節ハンブルガーSV戦に先発出場したものの、内転筋を負傷。56分に途中交代を余儀なくされていた。バイエルンは23日、同選手が検査の結果、長期離脱を強いられると発表。全治については明らかにされていなかったが、報道では最低3カ月とされている。ボアテングは今シーズン、ブンデスリーガ第18節終了時点で16試合に出場(うち14試合が先発出場)している。同誌は、現在のバイエルンにおいてセンターバックを本職とする選手が不足していることを指摘。モロッコ代表DFメディ・ベナティアが2月中旬まで離脱する見通しで、ドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバーは長期離脱明けという状況であることに言及している。(SOCCER KING)
バイエルン(ドイツ)は現地時間24日(以下現地時間)、DFイェローメ・ボアテンクがそけい部の負傷により「長期離脱」となることを発表した。ボアテンクは2対1と勝利した22日のブンデスリーガ・ハンブルガーSV戦で負傷。MRI検査の結果、「左内転筋の筋肉のケガ」を負っていることが判明した。クラブは、「ブンデスリーガ最高の、約72%のタックル成功率を誇るボアテンクだけに(離脱は)痛手」と嘆いている。(ISM)