ドルトムントのギュンドアン
バイエルンかバルセロナに移籍っぽい
しかしこれ以上中盤の選手を獲っても・・・
2016年までドルトムントと契約を結ぶギュンドアンだが、契約延長を拒否し移籍を希望。契約はあと1年あるため1年残留し、フリーで出ていく可能性もゼロではなかった。しかし、試合後ギュンドアンは「現在交渉中だ」と、他クラブと交渉していることを明言。それでも「決定はまだしていない。だからこれ以上は何も言えない」と、クラブ名は明かしていない。同選手にはバイエルン・ミュンヘン、バルセロナの噂があったが、バルセロナは今夏の選手獲得はFIFAからの制裁により禁じられており、バイエルンまたはプレミアリーグのクラブではないかと予想されている。一部ではマンチェスター・ユナイテッドが獲得に乗り出しているという報道もあり今後が注目される同選手。(フットボールチャンネル)
ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、バルセロナとバイエルン・ミュンヘンと移籍交渉を持っていることを認めたと、スペイン地元紙「マルカ」が報じている。「確かに、交渉を進めている。まだ決断はしていないけれど、すべての選択肢に前向きな気持ちでいる。どこでプレーするか分からないけれど」日本代表MF香川真司と親交の厚いギュンドアンは、二大名門との交渉の事実を認めたという。ドルトムントとの契約を来年まで残すギュンドアンだが、チームは今季限りでの移籍を既に発表。バイエルンは、年俸800万ユーロ(約11億円)の3年契約を提示したが、年俸 交渉で折り合いがつかずに暗礁に乗り上げているようだ。ギュンドアンは、年俸1200万ユーロ(約16億5000円)を要求していると報じられている。バルセロナは、2016年1月まで選手補強禁止処分を受け、契約時も1月までプレーできないハードルが存在する。ギュンドアンの決断に大きな注目が集まっている。(Soccer Magazine ZONE web)