「GKのポジションに革命を起こした」と評されたノイアー
バロンドールはノイアー、ロナウド、メッシにしぼられたが
結局は人気で獲れないのか
バイエルンとしてはリベリーのリベンジ
ペナルティエリアなど関係無い
偽5番としてもう4-4-2とかじゃなく5-4-2
3バックだとしても実質4バックという
まさに革命キーパー
ノイアー
ノイアーはメッシ、ロナウドとともに最終候補に残っているFIFAバロンドールについて「私以外の2人のプレーヤーはグローバルブランド」だと話し、自らが不利であることを示唆した。また、今後の抱負として「私が正GKである限り、ドイツのゴールを守り続ける」とも話した。「ペップ(グアルディオラ監督)の哲学は私のゴールキーパーとしてのプレーに良い影響をもたらしている」(スポーツ報知)
ノイアーが、ドイツ『ズュートドイチェ・ツァイトュング』とのインタビューに応じ、自身が最終候補に選出されている2014年のFIFAバロンドールについて言及した。「バロンドールの候補となることは、とても名誉なことだ。候補となるだけで誇り高いね。ただ、ほかの2選手は世界的な名声を手にしている。彼ら方が確実に有利だろうね」(Goal)
ドイツ・ブンデスリーガ1部のバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)に所属するノイアーは、独日刊紙南ドイツ新聞(Suddeutsche Zeitung)に対し、「もちろん本命じゃない。他の2人は国際的な『人気選手』で、明らかに彼らに分がある」と語った。ノイアーがバロンドールを獲得すれば、ドイツ人選手としては1990年のローター・マテウス(Lothar Matthaus)氏以来、GKとしては1963年の旧ソビエト代表、レフ・ヤシン(Lev Yashin)氏に次いで2人目の受賞となる。一方で、ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督は、独スポーツ通信社SID(Sport-Informations-Dienst)に対し、「マヌエルはこの見返りに値する。彼はサッカーを新たな次元に引き上げた」と、28歳のノイアーは受賞に値すると語った。(AFP=時事)
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーがフランス紙『レキップ』の「2014年世界スポーツ大賞」で2位に輝いた。ブンデスリーガ公式サイトが伝えている。ノイアーは今夏のブラジルW杯で相手のシュートを防ぐだけではなく、PA外まで飛び出してセンターバックの背後をカバーするなどし、ドイツ代表の24年ぶり4度目の優勝に大きく貢献。来年1月に発表される最優秀選手賞(バロンドール)の最終候補にも名を連ねている。(ゲキサカ)
フランス紙『レキップ』は2014年に活躍した選手トップ100を発表し、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)を1位に選出した。『レキップ』は「特にエリア外まで飛び出す守備範囲の広さでゴールキーパーというポジションに革命をもたらした」と評価。FIFAバロンドールの最終候補にも選ばれているノイアーだが、1963年のバロンドールを受賞した旧ソ連代表GKレフ・ヤシン氏以来となるGKのバロンドール受賞が期待されているとしている。(ゲキサカ)
ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(28)=バイエルン(ドイツ)=が27日、フランス紙「レキップ」が選ぶ世界のトップ100のサッカー選手の中から1位となった。2位はポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(29)=Rマドリード(スペイン)=、3位がアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(27)で、ノイアーは「GKのポジションに革命を起こした」と称賛された。ドイツ代表ではDFラーム(バイエルン)が5位、MFミュラー(バイエルン)が8位、MFクロース(Rマドリード)が11位だった。(スポーツ報知)
チェルシーのクルトワ
クルトゥワは、ドイツ代表の守護神としてブラジル・ワールドカップ優勝に貢献したノイアーこそ受賞に値すると主張した。ノイアーの受賞が、今後のGKの価値を高めると見ているようだ。スペイン『ラジオ・マルカ』で以下のように述べている。「GKが受賞するのは重要なことだ。そうすることによって、ほかのGKにも受賞の扉が開かれる。だから、僕ならノイアーに渡すよ」(Goal)