リベリー引退 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2022/10/22
最終更新日:2022/10/23
リベリー引退

イタリアのサレルニターナに選手として所属も
シーズン途中で双方合意で契約解除、39歳で引退。
「ボールは止まった。自分の中の気持ちは止まらない。この素晴らしい冒険に関わった全ての方へ、ありがとう」

サレルニターナには何らかのポジションで残る
2007−2019バイエルン所属
ロッベンとのコンビも凄かったが
やはりバイエルン加入時トニと2人で出てきたときには
さらにすごいバイエルンになるという空気感が凄かった
リベリー、トニ、クローゼの同時加入は忘れられない
いつかコーチでバイエルンへ


(バイエルン公式サイト)も」リベリーだらけに

元仏代表MFリベリが現役引退を発表。バイエルンで9度リーグ制覇、2013年にメッシ&ロナウド抑えて欧州最優秀選手賞を受賞
10/21(金) 20:47配信
(Goal)

元フランス代表MFフランク・リベリが21日、現役引退を発表した。
USブローニュでデビューしたリベリは母国クラブを渡り歩いた後、2005年から2年間プレーしたマルセイユでブレイクした。2007年夏に加入したバイエルンでは12シーズンで通算425試合に出場し、124ゴールを記録。9度のブンデスリーガ制覇や2012-13シーズンのチャンピオンズリーグを含む3冠、FIFAクラブ・ワールドカップなど数々のタイトルを獲得した。
また、2006年にデビューしたフランス代表では通算81試合に出場して16ゴールをマーク。2006年のドイツ・ワールドカップでは主力として準優勝を経験した。また、2013年にはリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドを抑えてUEFA欧州最優秀選手賞を受賞した。
リベリは自身のSNSを通じて、「ボールは止まった。自分の中の気持ちは止まらない。この素晴らしい冒険に関わった全ての方へ、ありがとう」とメッセージを伝えた。
2019年にバイエルンを退団した後は、2シーズンにわたってフィオレンティーナでプレーしたリベリ。昨夏に加入したサレルニターナでは昨シーズン、リーグ戦23試合に出場したものの、39歳となった今シーズンはコンディションの問題もあって、ここまで公式戦2試合の出場にとどまっていた。シーズン途中で引退を決めたリベリは今後、テクニカルスタッフとして同クラブに残ることになる。

元フランス代表MFリベリーが現役引退を発表…バイエルンで数々のタイトル獲得(SOCCER KING) – Yahoo!ニュース

元フランス代表MFフランク・リベリーが21日、現役引退を発表した。
2023年6月30日まで残っていたサレルニターナとの契約を双方合意の上で解除。今後は別の役職としてサレルニターナに残るという。
現在39歳のリベリーはブローニュやブレスト、メス、ガラタサライなどでのプレーを経て、2005年夏に加入したマルセイユで本格的なブレイクを遂げた。FIFAワールドカップドイツ2006ではフランス代表を準優勝に導く活躍を見せ、2007年夏にバイエルンへと完全移籍した。
バイエルンでは加入初年度から主力として活躍し、公式戦通算425試合の出場で124ゴールを記録。9度のブンデスリーガ優勝や2012-13シーズンのチャンピオンズリーグ優勝などに貢献し、2013年には欧州サッカー連盟(UEFA)の年間最優秀選手賞を受賞した。また、2009年夏からともにプレーした元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏との両翼は、“ロベリー”の名で親しまれた。
2019年夏に契約満了でバイエルンを去り、フィオレンティーナに加入。2年間主力として活躍した後、昨年夏にサレルニターナに加入。リーグ戦23試合に出場して3アシストを記録し、チームのセリエA残留に貢献していた。しかし、今季は8月7日のコッパ・イタリア1回戦パルマ戦と同14日のセリエA第1節ローマ戦に出場したものの、その後は負傷の影響でメンバー外が続いていた。
リベリーは引退に際し、自身の公式SNSを更新。「ボールは止まる。自分の中の気持ちは止まらない。この偉大な冒険に関わった皆に感謝します」と、クラブやこれまでのチームメイト、ファン・サポーターへの感謝を綴った。