リベリー、1・2年プレーして100%バイエルンに戻ってくる - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2019/05/08
リベリー、1・2年プレーして100%バイエルンに戻ってくる

リベリーは1,2年どこかでプレーして
バイエルンに戻ってくるとプランニング
Jリーグにやってきて、バイエルンに戻って
そのクラブとバイエルンが提携
そんな事が起きれば・・・

バイエルン退団のリベリー、引退後は”バイエルン復帰”の希望を明かす
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンの元フランス代表MFフランク・リベリーがクラブ退団後の去就について語った。7日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今シーズン限りで12年間プレーしたバイエルンを退団することを発表したリベリーは、「もう1、2年」はキャリアを続ける方針を持っているようだ。同選手は来シーズン以降どのクラブでプレーすることになるのかは「いくつか選択肢はあるけど、来シーズン何が起こるか言うにはまだ少し早いね」としているが、現役引退後には再びバイエルンに戻りたいと考えているようだ。
「しかし確かなこともある。僕はもう1、2年プレーしてその後は100パーセント、ミュンヘンに戻るつもりだよ」
「このことについては(バイエルンの会長である)ウリ(・ヘーネス)や(CEOを務める)カール・ハインツ・ルンメニゲとも話し合ったよ」

バイエルン退団表明の36歳リベリ、現役続行を明言「あと1、2年はプレーする」
ゲキサカ[講談社]

今季限りでバイエルンを退団する元フランス代表MFフランク・リベリ(36)が、7日に行われた記者会見で「あと1、2年はプレーする」と現役続行を明言した。クラブ公式サイトが伝えている。
メスやガラタサライなどでプレーしたリベリは、2007年6月にマルセイユからバイエルンに加入。ここまで公式戦422試合123ゴールを記録し、8度のブンデスリーガ制覇、2012-13シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制覇するなど、バイエルンに多くのタイトルをもたらした。
5日に今季終了後の退団を表明したリベリ。来季について「正直に言えば、何をするかはまだ分からない」と話しながらも「いくつかの選択肢はあるけど、まだ時期尚早だ。多分あと1、2年はプレーするが、100%ミュンヘンには再び戻って来るよ。家族と僕はここでの居心地の良さをとても感じている」と語り、現役引退後には何らかの形でバイエルンに復帰すると明かした。
なお、リベリの新天地候補として、引退を表明した元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが所属するアルサッド(カタール)、日本代表MF中島翔哉が活躍中のアルドゥハイル(カタール)、アルナスル(サウジアラビア)、そしてJリーグ参戦も噂されている。

リベリ、引退後のバイエルン復帰を希望 「100%確信」
AFP BB

前週末、今夏に契約を更新せず、12年にわたるバイエルンでのキャリアに終止符を打つと発表した36歳のリベリは、7日に行われた記者会見の場で、あと1、2年は現役を続行し、引退した後はバイエルンに戻ってきたいと述べた。
「来シーズンがどうなるかはまだ分からない。いくつかの選択肢がある」「あと1、2年は現役を続ける。そして、その後ミュンヘンに戻ってくると100パーセント確信している」
バイエルンで具体的な役職に就くか問われたリベリは、重役と話し合ったと明かし、「そのことについては長く話してきた」「待たねばならない。しかし重要なのは、私が常にこのチームで居心地の良さを感じているということ」と語った。
バイエルンのハサン・サリハミジッチ(Hasan Salihamidzic)スポーティング・ディレクター(SD)は昨年12月、リベリが引退後に何らかの役職に就いている姿を想像できると話し、「フランクはここで一時代を築いた。だから、彼が(引退後も)チームに残ってくれるならうれしい」とコメントしていた。
リベリはオーストラリアやカタールのクラブへの加入がうわさされているが、次の移籍先は未定だという。
「(移籍先は)家族を連れていける場所でなければならない。僕たち家族は一つのグループ。人数も多いし、家族を残すことはできない」