リベリー、ロッベン2週間以内に契約延長発表 - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/04/15
リベリー、ロッベン2週間以内に契約延長発表

35歳のリベリー、34歳のロッベンが
2週間以内に契約延長を発表するらしい
やっぱりここぞの時には絶対必要な2人

リベリ&ロッベンがバイエルンと契約延長、2週間以内に発表へ
ゲキサカ[講談社]

バイエルン・ミュンヘンはMFフランク・リベリ(35)、MFアリエン・ロッベン(34)と契約を延長することが分かった。ともに契約を1年延長すると独『ビルト』が報じている。
リベリとロッベンは今季限りで契約満了となるため、中国をはじめとした海外クラブが獲得に関心を示しており、去就が注目されていた。2人は契約延長の話が昨年よりも長引いたことを不満に思っていたが、バイエルン残留を希望していた。2週間以内に公式発表されるようだ。

リベリとロッベン、揃ってバイエルンと1年契約延長へ…すでに合意とも
(Goal)

バイエルン・ミュンヘンのベテランウィンガー、フランク・リベリとアリエン・ロッベンが揃って契約を延長する可能性が高まっている。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
ケガも多い2人だが、今シーズンはフル稼働。シーズン終盤へ向けてコンディションを上げており、11日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのセビージャ戦でも揃って先発している。
ベテランである2人は今季で契約は満了。去就に注目が集まっていたが、バイエルンはすでに1年の延長オファーを提示しており、合意に至っているとのこと。先2週間で公式発表もされると伝えられている。
35歳のリベリ、34歳のロッベンには、中国やカタール、アメリカのクラブが“セカンドキャリア”として居場所を提供すると報じられてきたが、2人はもう1シーズン、世界トップレベルで戦う決断を下すことになりそうだ。

リベリ&ロッベンがバイエルンと契約延長、2週間以内に発表へ
ゲキサカ[講談社]

バイエルン・ミュンヘンはMFフランク・リベリ(35)、MFアリエン・ロッベン(34)と契約を延長することが分かった。ともに契約を1年延長すると独『ビルト』が報じている。
リベリとロッベンは今季限りで契約満了となるため、中国をはじめとした海外クラブが獲得に関心を示しており、去就が注目されていた。2人は契約延長の話が昨年よりも長引いたことを不満に思っていたが、バイエルン残留を希望していた。2週間以内に公式発表されるようだ。

ロッベンとリベリー、バイエルン残留か…1年間の契約延長に合意?
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

バイエルンに所属する元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと、元フランス代表MFフランク・リベリーに契約延長の可能性があるようだ。12日、ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えている。
2009-10シーズンに加入以来、長年に渡ってバイエルンの栄光を支えてきた現在34歳のロッベンと、2007年夏に加入後同じくチームの主力選手として活躍してきた現在35歳のリベリーは、両選手共に契約が今シーズン限りとなっている。約2カ月後には移籍市場が開幕し、移籍金ゼロでの移籍が可能となることから去就に注目が集まっている。
しかし、同紙によると、契約延長を望んでいるバイエルン側がロッベンとリベリーそれぞれと契約延長で合意。期間は1年間で、今後2週間以内に正式発表となるという。
両選手には、中国やアメリカ、カタールなどの国から関心が寄せられていたが、バイエルン残留に近づいているようだ。

バイエルンのリベリ&ロッベンが契約延長と独紙
(日刊スポーツ)

バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリとアリエン・ロッベンというベテランの両翼が契約延長すると、13日の独紙ビルトが報じた。
リベリは契約を1年延長するようで、07年にマルセイユから3000万ユーロで移籍、これで12シーズン目となる。ここまで公式戦380試合117得点176アシストを挙げ、ファンに愛されている。獲得したタイトル数は8度のリーグ優勝、5度のドイツ杯優勝、欧州CLとクラブW杯でもそれぞれ1度優勝した。
ロッベンも1年延長となる。査問委員会ではすでに了承されているようだ。
リベリとロッベンはなかなか契約延長の話が進まないことを不満に思っていた。両者とも国外、特に中国から獲得に興味を持たれていたが、今後もBミュンヘンでプレーすることを望んでいた。公式発表は2週間以内に行われるとみられる。

ロッベン&リベリー、バイエルンと契約延長へ 独王者の両翼は来季も“ロベリー”か
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ

バイエルンに所属する元フランス代表MFフランク・リベリーと元オランダ代表MFアリエン・ロッベンは今季限りで契約満了を迎えるなか、契約を1年延長する可能性が高まっている。英紙「ザ・サン」が報じた。
バイエルンは現地時間7日、ブンデスリーガ第29節アウクスブルク戦に4-1で快勝し、28度目のブンデスリーガ制覇とともに、史上初の6連覇を達成。11日のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のセビージャ戦をスコアレスドローで終え、2戦合計スコア2-1で4強進出を決めた。
2007年に加入したリベリー、09年に加入したロッベンは両翼からのアタックで攻撃を牽引。そのプレーが素晴らしいことから“ロベリー”との愛称が付けられ、バイエルンの切り札として様々なチームから恐れられる存在だが、35歳(リベリー)と34歳(ロッベン)になり、ともに今年6月で契約が切れることから去就が注目されている。
しかし、6連覇達成後にバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は、「結論としては彼らがどのようにプレーしていたかだ。彼らはファーストクラスの動きをしている」と、二大スターと新たな契約を結ぶ考えがあることを明言。ロッベンはCL準々決勝第2戦前に新たな契約が成立することを示唆していたが、「まだ新たな交渉はしていない。おそらく翌日か来週になるだろう」と語っている。
果たして来季も、バイエルンのサイドラインを駆け回る“ロベリー”の姿を見られるだろうか。