ハーランドを獲得するのに
レヴァンドフスキを差し出すかも
レヴァンドフスキが出て行くとは考えてなかったが
「レバンドフスキと引き換え」バイエルンがFWハーランド獲得に本格参戦
4/30(金) 23:15配信
東スポweb
今夏の移籍市場で目玉となっているドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(20)の獲得に、ライバルのバイエルン・ミュンヘンが本格参戦する。
ハーランドを巡っては欧州各国のビッグクラブによる争奪戦が展開されており、一時はバイエルンも色気を見せていたが他クラブが優勢とみるや撤退したとみられていた。
しかしここにきて状況が急転。スペインの移籍専門メディア「フィチャージェスネット」は「バイエルンがハーランドを買収するというサプライズプランが浮上。バイエルンは市場の状況を利用して、ノルウェー人ストライカーの争奪レースで他の欧州のビッグクラブを出し抜く」と報じた。
本命視されていたレアル・マドリードなどが欧州スーパーリーグ(ESL)での収益をあてにしていたが計画が失敗したことで今夏の補強資金を渋ることに。そうした中でバイエルンではポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(32)の退団が現地メディアで相次いで報じられており、エースが流出する可能性が出てきた。
「バイエルンはレバンドフスキとハーランドを引き換えにする。かなりの金額のオファーをドルトムントに提示して交渉しようとしている」と同メディア。レバンドフスキの放出で巨額な移籍金が見込めることから、それも含めてドルトムントに対して一気に勝負を決める好条件のオファーを出す方針のようだ。
注目を集めるハーランド争奪戦は、ドイツの宿敵同士による〝禁断の移籍〟で決着するのか。事態は風雲急を告げそうだ。
レヴァンドフスキに今夏移籍の可能性…レアルを筆頭に代理人が各クラブと交渉か
5/1(土) 13:04配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、今夏にも移籍する可能性があるようだ。『スカイスポーツ・ジャーマニー』が報じている。
今回の報道によると、現在32歳のレヴァンドフスキがレアル・マドリードへ移籍するシナリオがあるという。同選手はバイエルンと2023年のシーズン終了時点で契約満了を迎えるとされるが、現在レヴァンドフスキの代理人がヨーロッパ各クラブからのオファーに耳を傾けているという。またバイエルンは、パンデミックの影響でダメージを受けた財政を回復するためにも、同選手の売却に否定的ではないとも伝えられている。
そこで移籍先の筆頭となっているのが、レアル・マドリード。同クラブはレヴァンドフスキがドルトムントに所属していた頃から注目しており、今夏はFWキリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)やアーリング・ハーランド(ドルトムント)をトップターゲットに据えているものの、レヴァンドフスキも獲得候補に挙げているようだ。
今シーズンも、ここまでブンデスリーガで26試合36得点と圧倒的な数字を残しているストライカーは、新天地を求めることになるのだろうか。