バイエルンがアラバの延長交渉を諦め
移籍先がどこか?という流れで
レアル、バルサ、シティなどあがったが
年俸12.5億円の4年契約のオファーを出す感じの
レアル・マドリーが濃厚
アラバ、5クラブから夏の加入打診も…レアル・マドリードと相思相愛?
1/2(土) 19:23配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバをめぐって、複数のクラブが争奪戦を繰り広げているようだ。2日、大手メディア『スカイスポーツ』のファブリツィオ・ロマーノ記者が伝えた。
アラバは2021年6月30日でバイエルンとの契約が満了を迎える。そのため、他クラブは1月1日から、2021年夏のフリー移籍加入に向けた事前交渉を同選手と行えるようになった。
アラバはバイエルンとの契約延長交渉が破談に終わったことが伝えられており、フリーでの退団が確実視されている。同選手の獲得には、レアル・マドリードやリヴァプール、チェルシー、パリ・サンジェルマンなどが関心を示しているようだ。
ロマーノ記者によると、アラバに対しては5クラブから、2021年夏の加入を打診する“非公式”な接触があった模様。しかし、アラバ本人はレアル・マドリードでプレーすることを夢見ており、同クラブへの加入を望んでいるようだ。まだ合意には至っていないものの、“白い巨人”は今後数日間で同選手との交渉に力を入れていくことが予想されているという。
現在28歳のアラバは2008年からバイエルンに所属しており、トップチームでは公式戦通算404試合の出場で32得点49アシストを記録している。チャンピオンズリーグ優勝2回、ブンデスリーガ優勝9回、ポカール優勝6回、FIFAクラブワールドカップ優勝1回、UEFAスーパーカップ優勝2回など数多くのタイトルを獲得してきた。
レアルが“万能DF”争奪戦で一歩リード? 年俸12.5億円の4年契約提示とスペイン紙報道
1/2(土) 14:50配信
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
レアル・マドリードはかねてから獲得の噂があったバイエルン・ミュンヘンのオーストリア代表DFダビド・アラバ獲得に大きく近づいているようだ。スペイン紙「マルカ」は年俸1000万ユーロ(約12億5000万円)の4年契約という具体的なオファーを送り、争奪戦を制する模様だと報じた。
バイエルンの中心選手としてプレーするアラバは、今季限りでクラブとの契約が満了を迎える。複数のポジションをこなす世界屈指のオールラウンダーを多くのクラブが獲得を狙っているなかで、特にレアルへの加入は数年前から噂されていた。
新年を迎え、冬の移籍マーケットが開かれたことでアラバは他クラブとの自由な移籍交渉が可能となった。レアルはアラバに年俸1000万ユーロの4年契約のオファーを送り、獲得に一歩前進。「マルカ」は「彼ら(レアル)は他のヨーロッパトップクラブからの関心を払いのけたようだ」と、レアルが獲得に前進した模様を報じた。
左サイドバックとして台頭し、代表ではセンターハーフとしてもプレーしてきたアラバだが、現在はバイエルンで主にセンターバックを務めている。レアルはフランス代表DFラファエル・ヴァランとポジションを争う存在、そしてさらに今季限りで契約満了となるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの将来的な代役候補としてアラバに期待を寄せているようだ。
レアルがバイエルンDFダビド・アラバ争奪戦でリード 年俸1000万ユーロで4年契約提示
1/2(土) 21:35配信
東スポweb
スペイン1部レアル・マドリードがドイツ1部バイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(28)の獲得に近づいている。スペイン紙「マルカ」など各メディアによると、Rマドリードが年俸1000万ユーロ(約12億6000万円)の4年契約でオファーし、争奪戦をリードしているという。
アラバは2021年6月末で契約満了となるため、今夏には移籍金なしで獲得が可能。また契約満了の半年前となる1月から他クラブとの交渉が解禁となることでRマドリードが先手を打って攻勢に出ているわけだ。ジネディーヌ・ジダン監督(48)も複数ポジションでプレー可能なユーティリティーな選手を気に入っているという。
Rマドリード以外にもイングランド・プレミアリーグのリバプールやチェルシー、フランス1部パリ・サンジェルマンが興味を示していると報じられているが、アラバ自身はRマドリード入りを希望していると伝えられており、今後の動向が注目だ。
バイエルンDFアラバは来季からレアル・マドリー?今夏4年契約が有力と西メディア報道
1/2(土) 18:09配信
(Goal)
スペイン『MARCA』はオーストリア代表DFについて「アラバはロス・ブランコス(レアル・マドリーの愛称)と4年契約を結ぶことになるだろう。年俸は1000万ユーロ(約12億5000万円)ほどの条件になる見通し」と伝えている。
1992年生まれのダビド・アラバはバイエルンの下部組織育ちで、09-10シーズンにトップデビュー。10-11シーズンにはホッフェンハイムへのレンタルも経験したが、バイエルンでは現在に至るまで約10年にわたって主軸として活躍してきた。
また、左サイドバックを主戦場としながらもオーストリア代表ではトップ下の攻撃的なポジションを務めたほか、近年バイエルンでは守備陣の負傷者続出に伴い、センターバックもこなすことも。アラバは複数のポジションをこなすマルチローラーでもある。
現状では2021年6月限りでバイエルンとの契約が切れ、夏には自由移籍が可能となるアラバ。2021年6月に29歳となるオーストリア代表DFは、来季からラ・リーガへと新天地を求める可能性が高いようだ。