バイエルンを出てレアル・マドリー、バルセロナ
プレミアに移籍するという話も出たが残留
バイエルンとしてはずっと残って欲しいが
28歳、違うところで試したいか
バイエルン・アラバ移籍の可能性、バルサなど候補に
10/13(火) 10:36配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
オーストリア代表DFダヴィド・アラバ(28)が現在、バイエルン・ミュンヘンからの契約延長のオファーを拒否しており、移籍先候補の1つとしてレアル・マドリードやバルセロナが挙がっていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が12日に報じている。
同紙はドイツ紙ビルドの情報を引用し、契約が来年6月30日までとなっているアラバが年俸1100万ユーロ(約13億7500万円)を支払う準備のあるバイエルン・ミュンヘンの契約延長オファーを断っていると伝えた。
欧州王者バイエルン・ミュンヘンでは11年から絶対的なレギュラーのひとりであるアラバだが、現在、新たなキャリアを開始することに興味を持っている可能性があるとされ、移籍先の候補としてビッグクラブの名前が複数挙がっている。
ビルド紙によると、すでにパリ・サンジェルマンからオファーが届いている他、アラバが気に入っているレアル・マドリードや数年前から獲得に興味をもっているバルセロナへの移籍の可能性もあると伝えた。さらにキエッリーニやボヌッチのベテラン勢の代わりが必要となるユベントスも最近、強い関心を持っているという。
アラバは現時点で来年1月以降、他クラブと移籍交渉を自由に行えるようになるため、今後の動向に注目が集まる。(高橋智行通信員)
バイエルンの28歳DF、契約延長オファーを拒否か?レアルやバルセロナ、ユベントスなどが新天地候補に
10/13(火) 20:00配信
フットボールチャンネル
バイエルン・ミュンヘンに所属する28歳のオーストリア代表DFダビド・アラバが、同クラブからの契約延長オファーを拒否したようだ。スペイン『アス』などが現地時間12日に報じた。
アラバは2010年にユースからバイエルンのトップチームに昇格。翌年1月にホッフェンハイムへレンタル移籍となるが、それ以降はバイエルンでプレーを続けている。アラバはバイエルンとの契約が今季限りで満了となる。
同メディアによると、バイエルンはアラバに対して年俸1100万ユーロ(約14億円)の契約延長オファーを提示。しかし、アラバはこのオファーを拒否したようだ。アラバにはバルセロナとレアル・マドリードが興味を示していて、来夏スペイン行きの可能性があるという。
以前からスペイン行きの可能性が噂されるアラバだが、ここにきてユベントスも興味を示しているという。果たして、アラバはこのままバイエルン退団となるのだろうか。
バイエルン、今季で契約満了のアラバに最後通告はなし「説得を続ける」
10/13(火) 11:37配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンはDFダヴィド・アラバに対し、最後通告を行うことはないようだ。
アラバは今シーズン限りでバイエルンとの契約を満了。現在は契約延長について交渉中ではあるものの、依然として延長の目処は立っていない。一方で、マンチェスター・シティやユヴェントスなどが来夏フリーでの獲得を狙っている。
バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、アラバの残留を望んでおり、不当なプレッシャーはかけることはないと主張した。
「ダヴィドは我々の選手で、12年間携わっている。彼に最後通告をすることはない。説得を続けているし、もちろん残ってくれたら嬉しいね。契約がすぐに結ばれることを願っている」
アラバは2008年にバイエルンのアカデミーに加入。トップチームでは400試合以上に出場し、ブンデスリーガ優勝2回、チャンピオンズリーグ優勝2回など華々しい経験を備えている。
来夏で契約満了のアラバ、延長オファーを拒否か…バルサやレアルへの移籍も
10/13(火) 10:12配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンのオーストリア代表DFダヴィド・アラバがクラブからの契約延長オファーを拒否しているようだ。スペイン紙『マルカ』が12日に伝えている。
来夏に現行契約が満了するアラバに対して、バイエルン側は年俸1100万ユーロ(約13億6700万円)ほどのオファーを提示したが断られた模様。アラバは現在28歳とキャリアのピークを迎えていることから、同メディアは同選手がレアル・マドリードやバルセロナへの移籍という選択肢を検討している可能性があると指摘している。
2010年1月にバイエルンの下部組織からトップチーム昇格を果たしたアラバ。本来のサイドバック以外にも中盤やセンターバックを難なくこなし、クラブのブンデスリーガ8連覇の立役者の1人となっている。
バイエルン・アラバ移籍の可能性、バルサなど候補に
10/13(火) 10:36配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
オーストリア代表DFダヴィド・アラバ(28)が現在、バイエルン・ミュンヘンからの契約延長のオファーを拒否しており、移籍先候補の1つとしてレアル・マドリードやバルセロナが挙がっていると、スペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が12日に報じている。
同紙はドイツ紙ビルドの情報を引用し、契約が来年6月30日までとなっているアラバが年俸1100万ユーロ(約13億7500万円)を支払う準備のあるバイエルン・ミュンヘンの契約延長オファーを断っていると伝えた。
欧州王者バイエルン・ミュンヘンでは11年から絶対的なレギュラーのひとりであるアラバだが、現在、新たなキャリアを開始することに興味を持っている可能性があるとされ、移籍先の候補としてビッグクラブの名前が複数挙がっている。
ビルド紙によると、すでにパリ・サンジェルマンからオファーが届いている他、アラバが気に入っているレアル・マドリードや数年前から獲得に興味をもっているバルセロナへの移籍の可能性もあると伝えた。さらにキエッリーニやボヌッチのベテラン勢の代わりが必要となるユベントスも最近、強い関心を持っているという。
アラバは現時点で来年1月以降、他クラブと移籍交渉を自由に行えるようになるため、今後の動向に注目が集まる。(高橋智行通信員)
バイエルン、今季で契約満了のアラバに最後通告はなし「説得を続ける」
10/13(火) 11:37配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンはDFダヴィド・アラバに対し、最後通告を行うことはないようだ。
アラバは今シーズン限りでバイエルンとの契約を満了。現在は契約延長について交渉中ではあるものの、依然として延長の目処は立っていない。一方で、マンチェスター・シティやユヴェントスなどが来夏フリーでの獲得を狙っている。
バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、アラバの残留を望んでおり、不当なプレッシャーはかけることはないと主張した。
「ダヴィドは我々の選手で、12年間携わっている。彼に最後通告をすることはない。説得を続けているし、もちろん残ってくれたら嬉しいね。契約がすぐに結ばれることを願っている」
アラバは2008年にバイエルンのアカデミーに加入。トップチームでは400試合以上に出場し、ブンデスリーガ優勝2回、チャンピオンズリーグ優勝2回など華々しい経験を備えている。