2020.10.15:バイエルン vs FCデューレン(ポカール) - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2020/10/16
2020.10.15:バイエルン vs FCデューレン(ポカール)

DFBポカール1回戦
相手が5部のクラブなので
新戦力の発表会に。
交代選手もベンチも知らない名前が揃う

2020.10.15:バイエルン 3-0 FCデューレン(ポカール)

  • コスタ
    (61:ジープ(87:オントゥジャーンス))
  • チュポ=モティング
    (77:アルプ)
  • ムシアラ
  • ミュラー
    (61:ダヤク)
  • ロカ
  • マルティネス
  • デイヴィス
  • ズーレ
    (46:シュティラー)
  • ボアテング
  • サール
  • ニューベル
  • 24:チュポ=モティング、38:ミュラー、75:チュポ=モティング
  • ホフマン、ゼンクバイル、ルングヴィッツ

パリSGからバイエルンへ…デビュー戦で3得点に絡んだシュポ・モティング「100%順応した」
10/16(金) 14:55配信
ゲキサカ[講談社]

バイエルンは15日のDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦でFCデューレン(5部)と対戦し、3-0で快勝。全得点に絡んだ新加入FWエリック・マキシム・シュポ・モティングはクラブ公式サイトで手応えを語っている。
ハンブルガー出身のシュポ・モティングは地元ハンブルガーSVでプロデビューを飾ると、その後シャルケなどのドイツクラブを渡り歩く。2017年夏にストーク・シティに加入するが、翌年にはパリSGに移籍。今夏のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも得点を決めるなど活躍を残した。そして今月頭、欧州CLで頂点を争ったバイエルンへの移籍が決定する。
15日のポカール1回戦では、シュポ・モティングが躍動。前半24分、右サイドからの折り返しをスライディングシュートで決めると、同36分にはPKを獲得し、2点目にも絡む。そして後半31分にはPA手前からの右足ミドルでダメ押し点を挙げた。
最高のデビュー戦に、31歳は「良い初試合になったと思う。この2ゴールとFCバイエルンのユニフォームを着てプレーした初めての試合を嬉しく思うよ」と喜びを伝え、「今はもう100%バイエルンに順応したと感じている」と新天地での手応えも語った。
チームメートとなったMFトーマス・ミュラーも賛辞を送っている。「既に知っていたけれど、この試合では彼に何ができるかを改めて見ることができた」とその実力を認め、「彼は僕たちのプレースタイルに良く合う」と改めて歓迎の言葉を伝えた。

[DFB杯]主力欠くバイエルンが初戦快勝、パリSGから加入した31歳シュポ・モティングが全3得点に絡む
10/16(金) 13:44配信
ゲキサカ[講談社]

DFBポカール(ドイツ国内杯)の1回戦が15日に行われた。バイエルンはFCデューレン(5部)と対戦し、3-0で勝利。新加入のFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが全得点に絡む活躍を見せた。
すでに1回戦の他試合は開催済みだが、バイエルンは昨季のUEFAチャンピオンズリーグの夏開催を考慮し、延期となっていた。インターナショナルウィーク明けの15日に1回戦を実施。FWロベルト・レワンドフスキら代表招集された選手を除く、シュポ・モティングやFWダグラス・コスタといった新加入選手が先発に名を連ねた。
バイエルンは前半24分、新加入MFブナ・サールが右サイドからPA内に折り返すと、シュポ・モティングがスライディングシュートをゴールに決め、先制に成功。さらに同36分には、シュポ・モティングがPKを獲得し、MFトーマス・ミュラーが追加点を挙げる。
前半を2-0で折り返したバイエルンは後半31分、またしてもシュポ・モティングがPA手前から右足ミドルを放ち、ダメ押しの3点目。パリSGで愛された31歳はこの試合3得点に絡む活躍で、新天地デビューを白星で飾った。

チュポ・モティングがデビュー弾! バイエルン、5部クラブ下しDFB杯2回戦へ
10/16(金) 5:36配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

DFBポカール1回戦が15日に行われ、バイエルンとデューレンが対戦した。
昨季のDFBポカール王者バイエルンが5部リーグに所属するデューレンをアリアンツ・アレーナに迎えた。4-5-1の布陣をとるバイエルンはエリック・マキシム・チュポ・モティング、マルク・ロカ、ドウグラス・コスタ、ブナ・サールら新加入選手が先発に名を連ねた。また、GKにはシャルケから加入したアレクサンダー・ニューベルが入った。
バイエルンは24分、右サイドの裏へ抜けたコスタが中央へ折り返すと、チュポ・モティングがこれに合わせ、先制した。バイエルンは36分、チュポ・モティングがペナルティエリア内でボールを受けると、相手DFを交わそうとした際に倒され、PKを獲得。これをトーマス・ミュラーが決め、2-0とした。
2点リードで折り返したバイエルンは試合を圧倒する。相手DFからボールを奪ったコスタが前方でフリーのチュポ・モティングにスルーパスを通す。チュポ・モティングはGKと1対1になるが、シュートはブロックされた。
バイエルンは75分、ペナルティエリア手前中央でボールを受けたチュポ・モティングが反転しながら相手DFを交わし、右足でシュート。ボールはゴール左に突き刺さり、リードを3点に広げた。バイエルンが最後まで圧倒し、このまま試合は終了。5人の新加入選手が先発したバイエルンが3得点でデューレンを下し、DFBポカール2回戦にコマを進めた。

チュポ=モティングのドッペルパックなどで完勝バイエルンが2回戦進出!《DFBポカール》
10/16(金) 5:35配信
超WORLDサッカー!から

バイエルンは15日、DFBポカール1回戦で5部に所属するデューレンとアウェイで対戦し、3-0で勝利した。
バイエルンが8月にチャンピオンズリーグを戦っていた影響で延期となぅていたDFBポカール1回戦。17日にブンデスリーガ第4節のビーレフェルト戦を控えるバイエルンは、ミュラーやボアテング、アルフォンソ・デイビス、ハビ・マルティネスらがスタメン入り。また、新加入のチュポ=モティング、ドグラス・コスタ、ブナ・サール、ロカらもスタメンに名を連ねた。
最前線にチュポ=モティング、2列目にドグラス・コスタ、ミュラー、ミュージアラを並べた[4-2-3-1]の布陣を採用したバイエルンは、18分に決定機。左サイドをドリブルで持ち上がったアルフォンソ・デイビスのラストパスをゴール前で受けたチュポ=モティングが反転から右足を振り抜いたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
主導権を握るバイエルンは、新戦力3人で先制点を生み出す。24分、ドグラス・コスタのスルーパスで右サイドを抜け出したブナ・サールがゴール前に折り返しを供給すると、絶妙なタイミングで抜け出したチュポ=モティングがすべり込みながら右足でゴールに流し込んだ。
さらに36分には、ミュラーからのパスをボックス左で受けたチュポ=モティングがゾビーヒに倒されPKを獲得。これをミュラーが確実に決め、バイエルンが追加点を奪った。
迎えた後半、バイエルンはジューレを下げて19歳のスティラーを投入。さらに61分には、ミュラーとドグラス・コスタを下げるなど次の試合に向けて温存策を図る。
後半も主導権握るバイエルンは75分、ブナ・サールのパスをバイタルエリア中央で受けたチュポ=モティングが反転すると、そのままドリブルでペナルティアーク内まで侵入。ゴール左へシュートを突き刺した。
試合を決定づける3点目を奪ったバイエルンは、85分にもロカの右CKからファーサイドのハビ・マルティネスが決定機を迎えたが、ヘディングシュートは左ポストを直撃。
結局、試合はそのまま3-0でタイムアップ。チュポ=モティングのドッペルパックなどで3ゴールを奪ったバイエルンが完勝で2回戦進出を決めた。

王者バイエルンが5部デューレンを圧倒して2回戦へ!新加入チュポ=モティングが全3得点に絡む/DFBポカール
10/16(金) 5:47配信
(Goal)

DFBポカールは15日に1回戦が行われ、バイエルン・ミュンヘンは5部デューレンと対戦した。
昨季3冠を達成したバイエルンだが、1回戦はチャンピオンズリーグの影響で延期となっていた。そして、インターナショナルウィークが明けてすぐの15日にデューレンと対戦。レヴァンドフスキら代表招集組を欠く中、今夏加入したサール、ロカ、D・コスタ、チュポ=モティングらが先発出場を果たしている。
試合は戦前の予想通りバイエルンが主導権を握ると、24分にはサールのアシストからチュポ=モティングが先制点を奪う。さらに36分には、ボックス内でチュポ=モティングが倒されてPKを獲得。これをミュラーが冷静に沈め、リードを広げる。
さらに76分、ボックス外からチュポ=モティングが右足を振り抜き豪快にネットを揺らし、ダメ押しの3点目をマーク。終わってみればポゼッション率72%、シュート21本、CK10回と相手を圧倒して3-0と勝利。新加入チュポ=モティングの全得点に絡む活躍で、危なげなく2回戦進出を決めた。

Bミュンヘン初戦突破 新加入チュポモティング2発
10/16(金) 8:11配信
日刊スポーツ : nikkansports.com

昨季3冠のバイエルン・ミュンヘンが新戦力の活躍で5部デューレンを3-0で下し、2回戦進出を決めた。
FWレバンドフスキ、GKノイアーら主力が代表招集で不在となったが、今夏パリ・サンジェルマンから移籍のFWチュポモティングがデビューして2得点を挙げるなど全得点に絡んでチームを勝利に導いた。前半24分にDFサールの右からの折り返しに飛び込んで左足で流し込んで先制点を奪うと、同36分にはペナルティーエリア左で倒されてPKを獲得。FWミュラーが決めてリードを広げた。さらに後半30分、ペナルティーアーク内から鮮やかな右足シュートをゴール左へ放り込んでチーム3点目を決めた。