バルセロナがブスケッツの後釜候補に
キミッヒとヴァイグルを狙っている
ラームやリベリーとバルサが欲しがっては
獲得出来なかった?バイエルンの選手、キミッヒは行くのか?
バルサ、2人のドイツ代表MFをリストアップ “ブスケッツ依存症”解決すべくレアルと獲得競争か
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中盤の底からゲームの流れを読む頭脳派MFブスケッツは、今やカンプノウにおいて不可欠な存在と化しており、バルセロナにとって同選手の代わりを務められる“第2のブスケッツ”を求めることは自然な流れといえるだろう。
英『TRIBAL FOOTBALL』によれば、2人の才能溢れるドイツ人プレイヤー、ヨシュア・キミッヒとユリアン・ヴァイグルがカタルーニャの雄を魅了しているという。バイエルン・ミュンヘンとドルトムントでそれぞれ頭角を現す2人の若きゲームメイカーは近年急成長を遂げており、とりわけ後者のプレイスタイルがブスケッツに酷似していると同メディアは指摘。しかし、バルセロナだけでなくレアル・マドリードもヴァイグルとの契約を狙っているとし、バルサとしてはポリバレントな才能を秘めるキミッヒ獲得がより現実的かもしれない。