バルセロナがキミッヒを狙う - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2016/03/20
バルセロナがキミッヒを狙う

バルセロナがマスチェラーノの後釜にキミッヒを狙う
そのためユベントス戦にスタッフを派遣した

アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(31)の後釜を探すバルセロナが、バイエルンのドイツU-21代表MFジョシュア・キミッヒ(21)に興味を示している。スペイン『フィチャヘス』が報じている。同紙によると、バルセロナは16日にアリアンツ・アレーナで開催されたUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のバイエルン対ユベントスに、ロベルト・フェルナンデスTD(テクニカルディレクター)を送り込んだ模様。その目的はキミッヒだったようだ。バルセロナは近年、若手DFの獲得を試みているが、どれも契約には至っていない。シュトゥットガルトの下部組織出身のキミッヒは、13年にトップチームデビュー。今季バイエルンに加入し、本職のボランチのみならず、負傷者続出の守備陣でセンターバックも務めている。その才能にジョゼップ・グアルディオラ監督も「彼と仕事するのは大好きだ。大きな称賛に値する」と絶賛している。