27歳のアラバをレアルとバルサが狙う
とにかくマスコミはレアルかバルサに移籍させたいようで
バイエルンでは快適とコメントしても
今後はどうなるか見てみようとなんとか言わせる
バイエルンDFアラバ、今夏退団ならR・マドリー移籍か
3/27(金) 10:31配信
ゲキサカ[講談社]
バイエルンMFダビド・アラバのレアル・マドリー移籍が現実味を帯びてきているようだ。現状の契約期間は2021年6月までだが、延長の合意はいまだ行われておらず。ドイツ紙『キッカー』は「バイエルン、アラバへの怒り」という見出しで移籍の可能性を伝えている。
オーストリア国籍のアラバは2008年、地元アウストリア・ウィーンからバイエルンのユースチームに加入。2009-10シーズンにトップチームデビューを果たした。バイエルンではこれまで公式戦372試合に出場しており、長年にわたって中心選手として活躍してきた。
ところが、再来年以降の契約延長にあたっては金銭面の障壁があるようだ。バイエルンは新型コロナウイルスの流行によって財政面で打撃を受けており、これ以上の負担を増やすつもりはない様子。放出も視野に入ってきているという。
記事によれば、そこで浮上したのがR・マドリーだ。アラバはプレミアリーグよりラ・リーガへの関心が高く、R・マドリーはDFマルセロに不安定さが見られる左サイドバックも手薄。またDFジョルディ・アルバが所属しているバルセロナ移籍の可能性は低いことも理由の一つに挙げられている。
アラバに移籍の動き? 代理人変更
3/27(金) 11:45配信
超WORLDサッカー!から
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ(27)に対して、移籍の可能性を匂わせる動きがあるという。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
現代屈指のマルチロールプレーヤーとして評価の高いアラバ。バイエルンで左サイドバックを主戦場にしているが、中盤でもプレーでき、プレースキッカーとしても一級品の才能を持つ。そんなアラバの契約は2021年夏までだが、依然として延長の動きに進展がない状況だ。
その状況を受け、今夏の動向が注目されるなか、アラバが新たな代理人として、バイエルンで同僚のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを顧客に持つピニ・ザハヴィ氏を雇用。これまで代理人を務めた父親のジョージ氏とは10年来の仲で、今後を話し合っている模様だ。
ザハヴィ氏は2018年夏にレヴァンドフスキのレアル・マドリー移籍をトライした人物で、顧客であるブラジル代表FWネイマールのパリ・サンジェルマン(PSG)行きを実現させた代理人としても知られる。
こうした代理人変更が新天地候補として取り沙汰されるレアル・マドリーやバルセロナ行きの憶測にも拍車をかけ得るとの見方も挙がっているアラバだが、果たして…。
ダヴィド・アラバの希望はリーガへの移籍 選択肢はバルサorレアルか
3/25(水) 8:14配信
SPORT.es/スポルト
マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを拒絶しリーガを選ぶ可能性があるダヴィド・アラバ。レアル・マドリーやFCバルセロナがこの選手に関心を示している。
27歳の左SBダヴィド・アラバは2021年にバイエルン・ミュンヘンとの契約を満了する。バイエルンは既に代役としてカナダ人DFアルフォンソ・デイヴィスを迎えており、アラバの契約を更新できない場合可能な限り高値で売却しようとするだろう。
今季低迷するマンチェスター・シティはディフェンスの問題を解消する為にアラバの獲得を狙っているが、選手本人はリーガへの移籍を希望しているとドイツ紙『Bild』は報じている。
FCバルセロナは以前よりアラバの能力を高く評価しており、幾度にも渡り獲得を計画していたが、経済的な問題から計画は実行されなかった。
一方でレアル・マドリーもまたアラバに関心を示しており、この選手の新代理人ピニ・ザハヴィとコンタクトを取っていると予想される。
2008年にFKアウストリア・ウィーンからバイエルン・ミュンヘンに加入したアラバは、12シーズンに渡って同クラブで活躍している。トップチームでの公式試合出場数は計372回で、今季は28試合に起用されている。
27歳アラバ、今後のキャリアプランは?「ミュンヘンで快適だけど…」
3/21(土) 17:02配信
(Goal)
バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバが、今後のキャリアプランについて『GQマガジン』で明かしている。
アラバはバイエルンの下部組織出身で、ホッフェンハイムへのレンタル移籍を除き、プロキャリアをすべてバイエルンで過ごしてきた。27歳になり、キャリアのピークに差し掛かっているが、去就についてはこのように語っている。
「ミュンヘンでは快適に過ごしている。でも原則的には、別の道に行く可能性だってある。今のところは考えていないけどね」
さらに、選手としてのキャリアを終えた後の生活についても言及。「フットボールの世界がどれだけ速く進むかわかっている」と話し、こう続けている。
「1、2年海外に行くことだって想像できる。例えばアメリカに住めば、文化を学べるだろう。ウィーンやミュンヘンでの生活もあり得る。まあ見てみようか」
バイエルンで快適であるとしつつ、移籍の可能性を除外しなかったアラバ。レアル・マドリーやバルセロナといったビッグクラブが常に熱視線を送るが、今後どのようなキャリアを送ることになるのだろうか。
アラバ、約9年間在籍のバイエルンに別れ? バルサ&レアルが獲得に関心
3/20(金) 15:11配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バイエルンに所属するオーストリア代表DFダヴィド・アラバは今夏の移籍市場で新天地を求めているようだ。20日にドイツ紙『ビルト』が報じた。
アラバは2010年にバイエルンへと加入し、約9年間の在籍で公式戦通算372試合に出場。本職はサイドバックでありながら、中盤でのプレーも可能とする万能型の同選手は、同期間で30ゴール48アシストを記録している。
長年バイエルンの左サイドバックとして活躍を繰り返してきたアラバだが、今夏の移籍市場で新たな挑戦に繰り出そうとしているという。同紙によると、バルセロナやレアル・マドリードが同選手の獲得に関心を示しており、交渉を開始すると伝えられている。
アラバの現行契約は2021年6月に満了する。バイエルンも同選手に契約延長の意思がないのであれば、今夏の移籍市場で売却に応じることが得策であると考えているようだ。果たしてアラバは、約9年間在籍したバイエルンに別れを告げることとなるのであろうか。
バルサ&レアル、バイエルンDFアラバの獲得へ「準備が整った」
3/21(土) 7:31配信
ゲキサカ[講談社]
バルセロナとレアル・マドリーが今夏の新戦力として、バイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバを狙っているようだ。両クラブが27歳の左サイドバック獲得に向けて「準備が整った」ことをイギリス『デイリー・メール』が伝えている。
アラバは2010年1月にバイエルンの下部組織からトップチームに昇格。万能型の左サイドバックとして地位を確立し、今季はここまで公式戦28試合の出場で1ゴール2アシストを記録している。
レアルは以前からアラバに興味を示していたが、昨季は同選手がバイエルン残留を決断したことで移籍は実現せず。ただ、DFマルセロが5月に32歳を迎えることなどから、今季も獲得を目指すという。また、バルセロナも30歳となったDFジョルディ・アルバに代わる存在を探しており、アラバが候補に挙がっているようだ。
バイエルンとアラバの契約は2021年まで。ドイツ『ビルト』によると、現時点で契約延長か今夏の移籍かは決まっておらず、今後の去就は不透明となっている。