ビダルはバルセロナへ - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2018/08/03
ビダルはバルセロナへ

ビダルはインテルに移籍だと思っていたが
39億円でバルセロナに行くことになりそう
メディカルチェックのためバルセロナへ

バルサ、バイエルンのビダル獲得が決定的に…移籍金は約39億円か
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バイエルンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルのバルセロナ移籍が決定的となっているようだ。8月2日付のイギリス紙『ガーディアン』が報じている。
バルセロナは既に今夏の移籍市場でブラジル人MFアルトゥール、U-21フランス代表DFクレマン・ラングレ、U-20ブラジル代表FWマルコムを獲得している。さらに中盤の選手の補強を画策しているバルセロナは、パリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス人MFアドリアン・ラビオの獲得に向けて交渉を行なっていた。しかし、PSGがラビオの放出に難色を示していることから状況は一変。バルセロナはターゲットをビダルに切り替えたという。
同紙によると、バルセロナはビダルの獲得に2700万ポンド(約39億円)の移籍金を支払うことでバイエルンと合意に至ったという。インテルもビダル獲得に近づいており、一時はクラブ間合意に達したと報じられていたが、一転してバルセロナ入りが目前となった模様だ。

アルトゥーロ・ビダル、バルサ加入に近づく
SPORT.es/スポルト

バイエルン・ミュンヘンMFアルトゥーロ・ビダルは今週中にもバルセロナに加入する可能性が出てきた。バルセロナはチリ代表MFビダルと口頭で合意に至り、パリ・サンジェルマンMFアドリアン・ラビオの動向を見守る形となる。バルサは今夏の移籍市場においても有数のチャンスを逃さないよう、迅速に動いた。バイエルンは同選手を適切な価格で売却する意向であり、選手自身もふさわしいオファーがあれば移籍の準備ができているという。
バルセロナのスポーツディレクターは1週間前にビダルに接触し、すぐに給与面に関して合意に至った。そして今日 (2日)、バルセロナとバイエルンはビダル移籍に関し3,000万ユーロ(約38億8,000万円)で合意に至った。全てはラビオの状況次第だ。ラビオがもしPSG残留となり、バルサへの扉が開かれなければ、バルセロナはビダルの獲得に向かうだろう。
ビダルは今後数時間以内にもメディカルチェックのためバルセロナに向かう可能性がある。バルサは数シーズンに渡って、31歳になるビダルを追ってきた。昨シーズンも獲得を目指したが、最終的にパウリーニョが加入した。パウリーニョの退団により、代役として再びバルサの補強候補になったビダル。加入は近いようだ。

バルサ、39億円でビダル獲得か。間もなくメディカルチェックとの報道も
フットボールチャンネル

バルセロナはバイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表のMFアルトゥーロ・ビダルを獲得する事が決まったようだ。スペイン紙『sport』が報じている。
同紙ではバルセロナがバイエルンに対し3000万ユーロ(約39億円)の移籍金を支払ってビダルを獲得すると伝えている。またビダルは間もなくメディカルチェックを受けるためバルセロナに移動する模様だ。
バルセロナはアンドレス・イニエスタとパウリーニョが退団した事もあり中盤の選手の補強を模索しているようだ。当初はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するMFアドリアン・ラビオやバイエルンのMFチアゴ・アルカンタラらの名前が浮上していたがいずれも交渉は進んでいない模様だ。そんななかで31歳のビダルに白羽の矢を立てたようだ。

強奪劇”再び?チリ代表MFにバルサ移籍が急浮上
ゲキサカ[講談社]

バイエルンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(31)が、バルセロナに電撃移籍する可能性が浮上した。スペイン『マルカ』が報じている。
2007年夏にヨーロッパに渡ったビダルは、レバークーゼン、ユベントスを経て2015年7月にバイエルンに加入。在籍3シーズンで公式戦132試合22ゴールを記録した。
だが、バイエルンは今夏、ドイツ代表MFレオン・ゴレツカを獲得したことにより、人員整理のためにビダルの放出を容認。レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(32)の獲得を断念したインテルへの移籍が噂されていた。
そんな中、スペインのラジオ局『RAC1』がビダルのバルセロナ移籍を報道。すでに個人合意に達しているという。バルセロナとしては、広州恒大に移籍したブラジル代表MFパウリーニョ(30)の後釜としてビダルを獲得したい考えだ。
今夏、ローマ移籍で基本合意に達していたFWマウコムを獲得したバルセロナ。再び“強奪”となるのだろうか。

バルサ、チリ代表MFビダルの獲得目前 ラビオ獲りならず方針転換
(デイリースポーツ)

サッカースペイン1部リーグ、バルセロナがバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のチリ代表MFアルトゥロ・ビダル(31)の獲得目前に迫っているという。3日、エル・ムンド・デポルティボ紙などスペインの複数紙が伝えている。
ビダルはバイエルン退団が濃厚で、インテル・ミラノやACミランが獲得を狙っていた。バルセロナは当初MFアドリアン・ラビオ(PSG)の引き抜きを狙っていたが、交渉が進展しないと分かると方針転換。ベテランのビダルと口頭での移籍合意にまでこぎつけたという。
現在は選手の年俸など細部調整を進めているところ。3年契約で移籍金は2000~3000万ユーロ(約25億8000万~約38億7000万円)になりそうだという。