アーセナルがジェズスを狙う - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2022/04/27
最終更新日:2022/04/28
アーセナルがジェズスを狙う

アーセナルがジェズスを狙っている
獲得に自信も持っている感じのアーセナル
ワトフォード戦で大活躍したのは
シティへの置き土産なのか
アーセナルに実力を見せつけたのか

前線補強目指すアーセナル、ジェズス代理人と交渉開始…本人はオープンもマン・C退団強行はなし
4/27(水) 20:09配信
(Goal)

アーセナルが、ガブリエウ・ジェズスの代理人との話し合いを始めたことが『GOAL』の取材で明らかになった。
2017年にマンチェスター・Cに加入したジェズス。ここまで通算230試合以上に出場し、93ゴールを挙げて3度のプレミアリーグ優勝などに貢献してきたが、今シーズンはシーズンが進むにつれて思うように出場機会を得られない状況が続いていた。それでも、先日のワトフォード戦では4ゴール1アシストを記録する活躍を見せており、チーム内でさらに重要な役割が与えられることを願っているという。
そんな中、来シーズンに向けて攻撃陣の補強を目指すアーセナルがジェズスに興味を持つ模様。テクニカルディレクターのエドゥ氏は、今夏の移籍について話し合うために代理人を務めるパウロ・ピトンベイラ氏と面会したことがわかった。しかし、現時点で交渉は始まったばかりで、具体的な話は何も出ていない。
ジェズス自身は現状のプレー時間に満足しているとは言い難く、さらにアーセナルに加わればより多くの出場機会を得られると感じている模様。それでも、マンチェスター・Cからの退団を強行する考えもなく、2023年夏までの現行契約を更新する可能性もゼロではないことも明らかとなっている。
なお、マンチェスター・Cは今夏の移籍市場でドルトムントのアーリング・ハーランド獲得に近づくとされており、仮に移籍が実現すれば、ジェズスはさらにチーム内での序列を落とすことが予想されている。

アーセナル、ジェズス獲得へ始動 オーバメヤン後継に25歳ブラジル代表FW指名
4/25(月) 15:25配信
スポーツ報知から

日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルが、マンチェスターC所属のブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得に動き出したことが明らかになった。
英高級紙『ガーディアン』が掲載した記事によると、ジェズスは「今はプレミアの激しい優勝争いを戦うチームに集中したい」と語りながらも、マンチェスターCが提示した新契約は拒否したという。
完全なる第一チョイスではなく、常時出場が確約されていないこと。また3トップ中央でのプレーを希望するも、最近のグアルディオラ監督はジェズスを右サイドで起用することが多い。さらに、マンチェスターCは今夏にノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(21)を獲得することが確実視されており、ジェズスがますます中央のポジションから遠のく可能性が高い。
そんなジェズスの状況に対し、英大衆紙『デイリー・メール』が「アーセナルが獲得に自信」と報道。今季半ばでバルセロナに移籍したオーバメヤンの最終的な穴埋めにブラジル代表FWを指名したと伝えた。
層の厚いマンチェスターCでは不動のレギュラーという地位に届いていないジェズスだが、4月23日に行われたワトフォードとのリーグ戦では4ゴールを記録してその決定力をアピール。また25歳という年齢も、青年監督であるアルテタ監督を中心に、23歳の冨安をはじめ20歳サカ、23歳ウーデゴール、21歳スミス・ロウ等、20代前半の若き選手団が台頭しているアーセナルにピタリとはまり、理想の補強となりそうだ。

アーセナル、マンCのブラジル代表FW獲得へ前進? 個人合意間近と報道も
4/26(火) 19:38配信
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスは、来季アーセナルへの移籍に近づいているのかもしれない。ジェズスとアーセナルとの間での交渉はある程度合意に達したとも報じられている。
シティの貴重な得点源として貢献はしているが絶対的な存在ではなく、今季を終えれば契約が残り1年となることもあり移籍も噂されるジェズス。新たなストライカーを探し続けているアーセナルが獲得に動いているという報道も加速していた。
アーセナルのエドゥーSD(スポーツディレクター)は数ヶ月前からジェズスとの交渉を行ってきたと言われている。新たな報道によれば、その交渉は合意に近づいているようだ。
英『アスレティック』記者による報道を『ザ・サン』紙が伝えたところによれば、アーセナルとジェズスの間では「交渉の一部が完了」した状況とのこと。シティとアーセナルとのクラブ間での交渉はまだ行われていないが、ジェズスは移籍に向けて前進しているとのことだ。
アーセナルへの移籍報道が出始めたあと、先週末に行われたワトフォード戦では4ゴール1アシストの大活躍で改めて実力を示したジェズス。アーセナルが切望する前線の新戦力がついに決まることになるのだろうか。

【移籍情報】アーセナル、マンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスに関心か | プレミアリーグ
4/27(水) 21:30配信
(DAZN News)

アーセナルがマンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスの獲得を目指しているようだ。サッカーメディア『GOAL』が報じた。
これまでマンチェスター・Cで3度のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、類まれなパフォーマンスを披露してきたジェズス。2021-22シーズンは出場機会が不安定なものとなっているが、日本時間27日のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)準決勝ファーストレグレアル・マドリード戦でもネットを揺らすなど、要所で輝きを放っている。
選手当人はマンチェスター・Cでより重要な存在となることを望んでいるとされるが、アーセナルが攻撃のタレントに関心を示しているという。2022年夏の移籍に向けて、テクニカルディレクターのエドゥ氏がジェズスの代理人を務めるパウロ・ピトンベイラ氏と会談したと伝えられている。
とはいえ、まだ具体的な話にはなっていないとも。ジェズス当人はアーセナルではより多くの出場時間を得られると考えている一方、マンチェスター・C退団に積極的というわけでもなく、2023年夏に期限が迫っている現行契約を更新する可能性も否定されていない。

「今はそんな時じゃない」去就騒がしいシティFWジェズス、明言避けるも移籍は否定せず
4/26(火) 12:19配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティのブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)が、去就について言及した。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
シティと2023年夏までの契約を結んでいるジェズス。そのジェズスには、今夏に移籍の噂が浮上しており、アーセナルやバルセロナが関心を示しているとされている。
シティは、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に近づいているとされ、その場合にジェズスは売却されると言う見方が強い。
ジェズスは今シーズンのプレミアリーグで24試合に出場し7ゴール9アシスト、チャンピオンズリーグでも6試合に出場し3ゴール1アシストを記録。25日に行われたワトフォード戦では、4ゴール1アシストを記録する大暴れを見せた。
そのジェズスは自身の去就について尋ねられると「まだ考える時期ではない」と明言を否定。「またそんなことを言うのかと思われるかもしれないが、本当にそうなんだ」とコメント。シーズンの最終局面に集中したいと語った。
「今はそんなことを考えている時じゃない。シーズン最高の瞬間なんだ。チームメイトと一緒にプレミアリーグを戦うことに集中し、楽しみたい」
「僕はチームメイトと3度優勝を経験している。その時の感情を知っているし、もう一度味わいたいと思っている」
「そして、火曜日にはレアル・マドリーとのタフな試合(チャンピオンズリーグ)もある。そこに集中するんだ」
一方で、プレー機会が少ないことについては言及。よりプレーしたいかという質問には「僕だけじゃなく、選手全員がそう思っているだろう」とし、チームの層の厚さに触れた。
「聞いたら、誰もが『プレーしたい』と言うだろうし、僕がここに来たシーズンは、たくさんプレーしていた」
「もちろん、自分が何を期待しているかはわかっている。僕らには、毎試合プレーできるとても優れた選手たちがいることも理解しているし、僕だけじゃなく、リヤド(・マフレズ)、ラズ(ラヒーム・スターリング)、(ジャック・)グリーリッシュも今季やってきた。ここでどうなっているかを見ている。僕らには良いストライカーやウイング、FWがたくさんいる」
ジェズス自身は、適正ポジションについて「僕はストリートプレーヤーだ。前線でプレーし、どこまでも走り、そしてボールを奪い返して攻撃する。素早くアクションを起こしたりね。それが僕のクオリティだ」とコメント。攻撃的なポジションで色々見せられるとした。
現時点ではタイトル獲得に集中しているジェズス。シーズン終了後にどのような決断を下すのか注目だ。

update: 2022年4月27日11:46 pm