ビジャレアル所属でスペイン代表の
ジェレミー・ピノ19歳を狙う
グアルディオラがお気に入りで100億円かけても狙う
マンCが〝久保建英を追い出した男〟MFジェレミー・ピノを獲得へ 移籍金100億円
3/5(土) 16:21配信
東スポweb
イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・シティーが日本代表MF久保建英(20=マジョルカ)を〝追い出した男〟の獲得に乗り出した。
久保は昨季に所属したスペイン1部ビリャレアルで出番を失い、シーズン後半に同1部ヘタフェに移籍した。その原因となったのは当時、飛び級し、ビリャレアルでトップデビューを果たしたばかりのMFジェレミー・ピノ(19)の大ブレークだった。ピノは久保を〝追い出した〟後も活躍を続け、昨年9月にはついにスペイン代表にも初選出された。
今季もここまで大活躍を見せているが、スペインメディア「todofichajes」によると、マンCのジョゼップ・グアルディオラ監督がクラブに獲得を熱望したという。「グアルディオはしばらくの間、ピノの成長を見ていた。そして彼は新しいプロジェクトを組み立てるため、ピノに頼りたいと思っている」と報じている。
英国勢のリバプールやマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルもピノに興味を示している中、マンCは、すでにビリャレアルに獲得を打診済みという。ピノの契約解除金は8000万ユーロ(約100億円)に設定されているが、同メディアは「この夏に英国に着陸する可能性は十分にある」と伝えている。