グアルディオラも認めたフェラン・トーレスの移籍 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2021/12/27
グアルディオラも認めたフェラン・トーレスの移籍

フェラン・トーレスのバルセロナ移籍話
グアルディオラももうしょうがないか、という感じで
バルセロナへ行くのが幸せならそうすればいい、と
そしてルイス・エンリケの娘と交際中

マンC指揮官がフェラン・トーレスの「バルセロナ移籍は近い」移籍金84億円は分割払い
12/24(金) 10:31配信
東スポweb

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(50)が所属するスペイン代表FWフェラン・トーレス(21)の移籍が迫っていることを認めた。
マンCはトーレスの放出をめぐってストライカーの獲得を急いでいるバルセロナと移籍金5500万ユーロ(約71億円)+成果ボーナス1000万ユーロ(約12億9000万円)の6500万ユーロ(約83億9000万円)で合意。近日中にも現地入りし、メディカルチェック後、正式発表となる見込みだ。
スペイン紙「マルカ」によると、23日に記者会見したグアルディオラ監督はトーレスについて「彼らが交渉中であり、それ(移籍成立)が近いことを知っている」とし「私が望んでいるのは、選手たちが幸せになることだ。フェランはスペイン出身。バルセロナはほしがっている。彼は『バルセロナに行きたい』と言っていたし、私は『移籍することができる』と伝えた」という。
また同紙は、バルセロナがマンCに支払う移籍金5500万ユーロは4回分割になるとし、チームの欧州チャンピオンズリーグ優勝やトーレスが70%以上の試合に出場した場合などに1000万ユーロの追加ボーナスを支払うと伝えている。

ペップ、F・トーレスのバルサ移籍間近を認める「合意が近いことは知っている」
12/24(金) 8:22配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から

マンチェスター・Cを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、バルセロナ移籍が近いとされるスペイン代表FWフェラン・トーレスについて言及した。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
今冬の移籍市場でバルセロナへ移籍することが決定的とされているF・トーレス。昨季バレンシアから加入した21歳のアタッカーは、これまでマンチェスター・Cで公式戦43試合に出場し16得点を記録しており、スペイン代表でもその存在感を高めている。だが、シャビ監督の就任したバルセロナからのオファーを受け、わずか1年半で退団することが現実になりつつある。
マンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、F・トーレスの移籍の話題に言及。合意が近づいていることを認めた上で、選手の移籍についての自身の価値観を口にした。
「(F・トーレスの移籍は)まだ完了はしていない。交渉が進んでいることや合意が近いことは知っているが、それがすべてだ。クラブが発表したとき、それは完了したということだ」
「我々は他でみられるような、選手が退団を求めてもオーナーが残留を命じるようなクラブではない。もし選手たちが、他の場所ならもっと幸せを感じられるから退団したいと言えば、彼らはそうするべきなんだ。私はその選手に関して幸せに思うよ」
また、冬のマーケットでの補強について問われると、「我々は1月にストライカーを連れてくることはないだろう」とFWの獲得を否定している。

マン・C、バルサ移籍迫るF・トーレスの代役立てず…ペップ「1月にストライカーを獲得しない」
12/24(金) 8:13配信
(GOAL)

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、冬の移籍市場でフェラン・トーレスの代役を獲得しないことを明言した。
先日、マンチェスター・Cとバルセロナが、F・トレースの移籍で合意したことが判明。9番の位置でもプレー可能なスペイン代表FWの売却は、本職のセンターフォワードを十分揃えていないグアルディオラ監督にとって痛手になることが予想される。しかし同指揮官は23日のプレスカンファレンスで、前線の補強に動く考えがないことを明かした。
「ノーだよ。我々が1月にストライカーを連れてくることはない。ティキ(ベギリスタイン)は(トーレスのバルセロナ行きに関して)正式なことは何も言っていないから、私はこの件に関して回答できない。交渉していることは知っているし、契約に近づいていると思う。これが私の知っているすべてだ。クラブが発表したときはすでに(移籍が)完了した後だが、現段階ではまだだ」
また、母国スペイン復帰が近づくトーレスの様子についても語った。
「私は選手たちが幸せになることを望んでいる。幸せでなければ出て行くべきなんだと思う。我々は、選手が退団を望んでいて、CEOや会長がノーと言うようなクラブではない。ここで幸せではなく、他クラブで幸せをつかめると考えて出て行きたいのなら、出て行くべきだ。キャリアは短い。彼が退団を望むのなら、彼がそうできて私はうれしい。失望はまったくない」
さらに自身の古巣バルセロナに所属選手が移籍することについては「バルセロナやレアル・マドリーが選手を望めば、ノーということは難しいと常に感じている。彼らは世界で最も強いチームだ。彼はスペイン出身で、バルセロナが彼を望んだ。彼は私の部屋のドアを叩き、出て行きたいと言った。私は出て行くように言った。気持ちがどこかにある選手を説得することはできない」とコメントした。
さらに自身の古巣バルセロナに所属選手が移籍することについては「バルセロナやレアル・マドリーが選手を望めばノーということは難しいと常に感じている。彼らは世界で最も強いチームだ。彼はスペイン出身で、バルセロナが彼を望んだ。彼は私の部屋のドアを叩き、出て行きたいと言った。私は出て行くように言った。気持ちがどこかにある選手を説得することはできない」とコメントした。

グアルディオラ、フェラン・トーレスのバルサ行き認める 「彼はここを出て行きたいと言った」
12/23(木) 22:58配信
超WORLDサッカー!から

マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、スペイン代表FWフェラン・トーレス(21)のバルセロナ移籍を認めた。イギリス『マンチェスター・イブニングニュース』が伝えている。
元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの電撃引退や度重なる負傷者の影響でアタッカー不在に苦しむバルセロナは、今冬の移籍市場においてトーレスをトップターゲットに定めてきた。
ここまでは深刻な財政難の影響もあり、獲得の現実味は微妙と思われてきたが、ここに来てクラブ間の交渉に大きな進展。
伝えられるところによれば、バルセロナとシティは5500万ユーロ+ボーナス1000万ユーロの総額6500万ユーロ(約84億1000万円)の条件でクラブ間合意合意。また、すでに個人間での合意が伝えられていた同選手は23日にメディカルチェックを受診予定で、それが完了次第、5年契約にサインする見込みだ。
シティを率いるグアルディオラ監督は、26日に開催予定のプレミアリーグ第19節のレスター・シティ戦に向けた公式会見の場で、その同胞FWに関して言及。バルセロナ行きが決定的であることを認めている。
「フェラン・トーレスのバルサ移籍は近い」
「フェランはスペイン出身で、バルセロナが彼を欲しがっていて、彼はここを出て行きたいと言った。私はチキ(・ベギリスタインSD)に電話をし、彼の代理人が契約を交わし、彼は去っていくことになった。私はプレーヤーたちに幸せになってもらいたいんだ」
「幸せでないなら、出て行くしかない。我々は他のチームのように、CEOや会長が『ノー』と言うようなクラブではない」
「フェランがバルセロナに行きたいと言うのなら、全く問題ない。彼のことを考えれば、それで幸せだと思う」
今回のグアルディオラ監督のコメントにより、トーレスのカタルーニャ行きが完全に支持される形となった。

シティFWフェラン・トーレス、元バルセロナ監督ルイス・エンリケ氏の娘と交際か
12/23(木) 20:55配信
超WORLDサッカー!から

バルセロナへの移籍が取り沙汰されているマンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレス(21)だが、スペインへ戻る理由は他にもあるようだ。
イギリス『サン』はスペイン『EnBlau』の情報をもとに、フェラン・トーレスとバルセロナの結びつきを強めた可能性のある人物を紹介した。それは、トーレスと交際していると伝えられているシラ・マルティネスさん(21)だ。
シラさんはプロの馬術選手として活躍しており、バルセロナ王立ポロクラブに所属している。そして、バルセロナで選手、そして監督として活躍し、現在はスペイン代表の指揮官を務めるルイス・エンリケ氏の娘でもある。
報道によれば、2人はこれまでマンチェスターとバルセロナで遠距離恋愛を続けていたようだが、今回の移籍が実現すれば、より近くで過ごすことが可能となる。
バルセロナの財政難の影響もあり、獲得の現実味は微妙と思われてきた中での移籍決定的という報道。実現すれば、バルセロナのサポーターだけでなく、シラさんの喜びもひとしおなのではないだろうか。

マンCフェラン・トーレスのバルサ移籍、その理由は秘密のロマンスか
12/24(金) 8:32配信
ゲキサカ[講談社]

マンチェスター・シティのスペイン代表FWフェラン・トーレスは、バルセロナ移籍が近づいている。スペイン『エル・ムンド』によると、同代表監督ルイス・エンリケの娘であるシラ・マルティネスさん(21)との恋愛も関係しているようだ。
22日の英『BBC』によると、バルセロナはすでにシティ側とトーレスの移籍に合意。5500万ユーロ(約71億円)に加え、1000万ユーロ(約13億円)のボーナスを支払うという。
F・トーレスは昨夏にバレンシアからシティに加入。今季は公式戦7試合で3ゴール1アシストを記録している。シーズン序盤は出番があったが、代表戦での骨折で欠場が続いている。
同メディアは『En Blau』の情報を掲載。21歳のスペイン代表には、同い年の恋人がおり、それは代表指揮官L・エンリケ氏の娘であるという。F・トーレスはマンチェスターに、娘のシラ・マルティネスさんは現在バルセロナに在住。この恋愛関係が事実であれば、移籍の実現はさらに高まる可能性がある。

約1700億円の負債抱えたバルセロナ…なぜフェラン・トーレスを獲得できるのか?
12/25(土) 23:43配信
(GOAL)

この冬の移籍市場でマンチェスター・シティからFWフェラン・トーレスを獲得する見込みとなったバルセロナ。シティには移籍金5500万ユーロ+インセンティブ1000万ユーロを支払うとされているが、極度の財政難にあって、どうしてこの補強を実現させることができたのだろうか。その理由をスペイン『マルカ』が説明している。
昨年1月に13億5000万ユーロの負債を抱えていることが明らかになったバルセロナは、なぜ5500万ユーロもの金額を支払うことができるのか。『マルカ』によれば、まず同クラブには「金がある」のだという。曰くその理由は、ゴールドマン・サックスなどから融資を取り付けていたため。融資は債務返済が主要な目的だったもの、選手補強の実現するために必要な金額を手にするためでもあったようだ。
そしてF・トーレス獲得の最大の障害は、もちろんラ・リーガのサラリーキャップ制度だった。バルセロナは人件費を下げなくてはいけなかったが、まずFWセルヒオ・アグエロの引退によって今季年俸が約10万ユーロのDFダニエウ・アウベスの選手登録が問題なくなり、F・トーレスのために完全ではないものの少しの余裕をつくった。さらにFWユスフ・デミルら複数の戦力外選手の放出することで、F・トーレスの登録も完全に可能になる見込みとのことだ。そのほか、バルセロナは新たなスポンサー獲得に注力しているようで、クラブの収入が増えるならばサラリーキャップの上限額も増え、人件費も増やせる。
なおラ・リーガのサラリーキャップにおける上限額は、年俸+移籍金の減価償却費を主として計算されるが、F・トーレスの場合、移籍金の減価償却費で今季終了後までの6カ月間で約1100万ユーロがかかる見込みとなる。年俸については選手側がバルセロナの状況を理解しているため、高額ではないことが予想される。

加入が秒読みのフェラン・トーレスは、バルサに何をもたらすのか。シャビ監督には「理想の人材」
12/25(土) 19:01配信
SOCCER DIGEST Web

バルセロナのフェラン・トーレス獲得が近づいている。現所属クラブのマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が移籍を認める発言をしており、正式発表は時間の問題だろう。
バルサがフェランの加入によって手にする要素は、若さ、ハングリー精神、リーダーシップ、スピード、局面打開力、そして得点力と多岐にわたる。ウイングに幅と深さを確保することを求め、スペースに素早くアタックできるアタッカーを重用するシャビ監督にとっては、まさに理想の人材だ。金欠に喘ぐ中で、指揮官の要望に応えたフロントとの円滑な意思の疎通も特筆に値する。
バルサがスペイン代表の若手アタッカーを獲得したのは、ここ十数年の間でもセスク・ファブレガスとパコ・アルカセルくらいしか思い浮かばない。しかもセスクは、もともとバルサのカンテラ出身。アルカセルにしても、リオネル・メッシやルイス・スアレスらのバックアッパーとして加入し、攻撃の柱として期待されるフェランとは立ち位置が異なる。
フェラン・トーレスはサイドからゴール前に走り込むタイミングをすでに自分のモノにしており、ゼロトップとしての起用も可能だ。いくら選手本人がバルサ行きを強く希望し、金銭面での利益が得られるとはいえ(シティは20年夏に2300万ユーロでバレンシアから獲得。バルサのオファー額は5500万ユーロ+出来高1000万ユーロ)、得点力、機動性、縦への推進力、多機能性を兼備した若き実力者をシティが手放すのは、むしろ意外だ。
もちろんフェランの加入で、現在バルサが抱えている問題が一度に解決できるわけではない。しかし非常に魅力的な新戦力であることは間違いない。

F・トーレス、ペップ監督にシティ退団の希望通達 バルサ移籍へ
12/24(金) 12:04配信
AFP BB

イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(Manchester City)のジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は23日、スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)加入が報じられたFWフェラン・トーレス(Ferran Torres)について、移籍は間近に迫っていると認めた。スペイン代表のトーレスは、グアルディオラ監督に退団の希望を直接伝えたという。
財政難に陥っているバルセロナだが、21歳のトーレスの移籍に関して、シティ側と5500万ユーロ(約71億円)の移籍金で合意したと伝えられている。
バルセロナには現役時代に所属し、指揮官として率いたこともあるグアルディオラ監督は「バルセロナやレアル・マドリード(Real Madrid)に誘われれば、なかなか断れないものだという感覚がずっとある」とコメントした。
「彼は私の部屋にやって来て、チームを離れたいと言ってきた。私はそうすればいいと答えた」
「私の選手には幸せになってほしい。満足していないならチームを離れなければならない。われわれは、会長や最高経営責任者(CEO)が『だめだ、君はここに残らねばならない』と言うようなクラブではない」
「選手とクラブは合意する必要があるし、これはビジネスだ。しかし、選手が退団を望む場合は出ていくものだ」
グアルディオラ監督はまた、セルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)の後継者を探していた夏の移籍市場でトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)のハリー・ケイン(Harry Kane)を獲得できなかったものの、来月のマーケットではストライカーの補強に乗り出さないことも明言した。
トーレスは昨年8月、バレンシア(Valencia CF)からわずか2000万ポンド(約30億円)強の移籍金でシティに渡ると、加入1年目となった昨季はプレミアリーグとフットボールリーグカップ(England Football League Cup 2020-21)の2冠、さらには欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2020-21)の決勝進出に貢献した。
これまでシティでは公式戦43試合に出場して16得点を挙げているが、2シーズン目となる今季は足の骨折により10月から離脱を強いられている。【翻訳編集】 AFPBB News

update: 2021年12月27日11:54 pm