バルセロナが現在ライプツィヒにレンタル中の
アンへリーニョ23歳に興味
移籍金は37億円を要求
バルサ、DFアンへリーニョに関心…マンCは移籍金に約37億円要求
8/23(日) 0:16配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
バルセロナは、マンチェスター・Cに所属するスペイン人DFアンへリーニョの獲得に関心を示しているようだ。22日、イギリスメディア『BBC』が報じた。
現在23歳のアンへリーニョは、2013年夏にデポルティーボの下部組織からマンチェスター・CのU-18チームに加入。ジローナやマジョルカなどへのレンタル移籍を経て、2018年夏にPSVへと完全移籍したが、翌2019年夏にマンチェスター・Cが買い戻した。2019-20シーズン前半は公式戦12試合の出場に留まり、今年1月に半年間の期限付き移籍でライプツィヒに加入した。ライプツィヒでは公式戦18試合に出場し、チームのチャンピオンズリーグ準決勝進出にも貢献した。
一方のバルセロナは、12年ぶりの無冠を受けてロナルド・クーマン新監督を招へいし、今夏にメンバーの刷新を行うと見られている。左サイドバックも補強ポジションの一つに挙げられており、攻撃的なセンスに優れるアンへリーニョに関心を示しているようだ。
報道によると、マンチェスター・Cはバルセロナに対し、移籍金3000万ユーロ(約37億円)を要求している模様。この額は、ライプツィヒとのレンタル契約に含まれている買い取りオプション条項と同額だという。
バルセロナ、マンCサイドバック獲得へ? 約38億円用意か
8/23(日) 10:25配信
フットボールチャンネル
バルセロナがマンチェスター・シティのDFアンヘリーニョ獲得に動いているようだ。英『BBC』などが現地時間22日に伝えた。
スペイン人のアンヘリーニョは現在23歳。デポルティボの下部組織から2012年にシティへ移った。その後は各地へのレンタル繰り返すと、2018年にPSVに完全移籍。PSVでの活躍を受けて1年後にシティが買い戻し、2019/20シーズン後半戦はライプツィヒにレンタルされていた。
この夏の大改革が噂されるバルセロナは、アンヘリーニョに強い関心を持っている模様。シティはアンヘリーニョをライプツィヒに貸し出す際、3000万ユーロ(約37億5000万円)の完全移籍オプションを付けたとされている。バルセロナはこれを超える額を支払って獲得に動くのではないかと伝えられているところだ。
バルセロナがマンチェスター・Cのアンヘリーノに興味…必要な移籍金は37億円前後か
8/23(日) 14:03配信
(Goal)
バルセロナがマンチェスター・シティのアンヘリーノに興味を持つようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
2019年に復帰したマンチェスター・Cから今冬の移籍市場で半年間の期限付きでRBライプツィヒに加入したアンヘリーノ。ブンデスリーガ3位、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を果たしたチームの中で公式戦18試合に出場するなど、主力の1人として活躍した。
ライプツィヒとの契約はCL終了後に切れたものの、買取オプションを持つ同クラブは依然として完全移籍を目指しており、ユリアン・ナーゲルスマン監督は今週に「マンチェスター・シティと合意できると確信している。アンヘルは我々にとってとても良い選手で、彼も残りたいと考えている」とコメントしていた。
そんな中、バルセロナがスペイン人サイドバックの獲得に強い関心を寄せる。CL準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに歴史的大敗を喫し、直後にロナルド・クーマン監督を招聘した同クラブは、DFの問題を解決するためにアンヘリーノが切り札になり得ると考えているようだ。なお、同選手の移籍金として、マンチェスター・Cは3000万ユーロ(約37億円)前後を求めると考えられている。
また、バルセロナはマンチェスター・Cのエリック・ガルシアにも興味を持つと頻繁に報じられている。