「メッシがシティに来るかも」というのは
今までも何回かあったが今度はちょっと事情が違うか
バイエルンに惨敗したバルセロナ、
新たな体制にして再スタートを目指しているが
新監督クーマンはメッシは出て行った方がいいみたいなコメント
メッシも退団希望みたいな感じで
グアルディオラやアグエロがいて
お金も出せそうなシティが最有力
メッシ、シティ移籍を希望か…バルセロナ在住記者が報じる
8/26(水) 17:07配信
超WORLDサッカー!から
バルセロナ退団が現実味を帯びてきたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがマンチェスター・シティ移籍を希望しているという。
先日のチャンピオンズリーグでのバイエルン戦の大敗をきっかけに、にわかにクラブ退団説が浮上していたメッシ。憶測の域を過ぎないものだと思われていた矢先の25日に、スペイン複数メディアが一斉にメッシがトランスファーリクエストを提出したことを報じ、状況は一変した。
各国メディアが直ちにこの報道を伝え、曖昧な情報が錯綜する中、バルセロナ在住のマルセロ・ベックラー記者によると、メッシは恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティ行きを希望しているとのことだ。
メッシを獲得し、その高額な年俸を支払えるクラブとなると、シティをはじめパリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・ユナイテッド、他には中国や中東のクラブが思い当たる。イギリスの老舗ブックメーカー『ウィリアム・ヒル』でも、移籍先として最も可能性が高いのは、シティを筆頭に、以下インテル、PSG、ユナイテッド、チェルシーとなっている。
全世界注目のスーパースターの去就。果たしてそのような結末になるのだろうか。
マンCへの移籍が最有力か…メッシ、ペップと電話会談を行っていた
8/26(水) 16:05配信
ゲキサカ[講談社]
歴史的な出来事になりそうだ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがバルセロナに退団の意思を伝えたというニュースが、世界中に衝撃を与えている。
確かにバルセロナが大きな転換期を迎えているのは事実だ。先日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝でバイエルンに2-8と大敗。監督交代、そしてFWルイス・スアレスに戦力外通告を行うなど、血の入れ替えが進んでいる。
メッシであっても例外ではなかった。そしてたびたびクラブとの確執が伝えられることのあったメッシ自身もここに来ての改革の波への不満が爆発。とうとう愛想をつかしたというわけだ。21年まで結んでいた契約を自ら終了させ、13歳から在籍するクラブを去る決断をしたという。
次なる興味はレジェンドプレーヤーの新天地はどこになるのかということに移る。そして多くのメディアが現時点で最有力に挙げているのが、プレミアリーグのマンチェスター・シティだ。
シティを率いるにはかつてバルセロナで師弟関係にあったジョゼップ・グアルディオラ監督。ESPNによると、先週、両者は電話で将来について話し合ったとみられ、以前は獲得が不可能だと考えていたシティも前向きになっているという。
ただし今後は7億ユーロ(約880億円)に設定されている契約解除料についての交渉が鍵となってくる。
メッシは特別な契約条項として毎シーズン終了時に一方的に契約を終了にできる項目を設定。6月10日にその有効期限が過ぎていたものの、新型コロナ禍を理由に期限を延長し、その権利の行使を主張するつもりでいる。
しかしバルセロナも簡単にこれを認めるとは思えず、長期戦になる可能性も出てきそうだ。
メッシがバルサに退団の意向を通告 移籍金ゼロなら大争奪戦に発展…法廷闘争の可能性も
2020年08月26日 08時40分
東スポweb
サッカー界に衝撃が走った。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が25日(日本時間26日)に所属するスペイン1部バルセロナに退団する意向を伝えた。アルゼンチンメディア「Tyc Spоrts」や地元紙「アス」や「マルカ」など各メディアが一斉に報じた。
「アス」紙によると、メッシはシーズン中から次期会長選を巡る騒動や現場を軽視するフロント陣との関係が悪化。クラブへの不満をくすぶらせていたとし、弁護士を通じ、2021年6月末まで残るバルセロナとの契約を解除するとファクスで通告し、バルセロナも正式な文書が届いたことを認めているという。
契約書の中には毎年6月10日までにメッシ側が一方的に契約を解除できる条項があり、すでに期限を過ぎているものの、新型コロナウイルスの影響でシーズン日程が大幅に変更されたことを理由に権利を行使できると伝えている。本来ならば退団し、他クラブへ移る場合、7億ユーロ(約875億円)もの移籍金が設定されているが、契約解除となればフリーで移籍が可能となる。バルセロナ側はメッシの意向や契約について協議中とみられており、法廷闘争も指摘されなど、泥沼化する可能性もありそうだ。
その一方、メッシを巡ってはフランス1部パリ・サンジェルマンをはじめイングランド・プレミアリーグのチェルシー、マンチェスター・シティー、マンチェスター・ユナイテッド、イタリア1部インテルなど、ビッグクラブに加え、ユースまで所属したアルゼンチンのニューウェルズへの移籍がささやかれている。
また、ネット上では、メッシと親交のあるバルセロナ時代の同僚で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)の所属するJ1神戸がメッシ獲得に動くことを期待する声も高まるなど、今後は大争奪戦が繰り広げられそうだ。
メッシ移籍先オッズ 断トツ一番人気はマンC 英大手は1.67倍、インテル5倍
8/26(水) 14:03配信
スポニチアネックス
退団の可能性が浮上していたスペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が、正式に退団の意志をクラブへ通告した。
バルセロナは25日、AP通信にメッシから退団を求める文書を受け取ったことを認めた。
これを受けて各ブックメーカーはメッシの移籍先オッズを発表。既にメッシがグアルディオラ監督と直接会談したと報じられたマンチェスター・シティー(イングランド)が断トツの一番人気で、英大手ウィリアムヒルは1.67倍を付けた。
有力候補と伝えられているインテル・ミラノ(イタリア)は5倍、パリ・サンジェルマン(フランス)は11倍。マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーのイングランド勢はともに15倍、C・ロナウドが所属するユベントス(イタリアが)17倍で続いている。
また下部組織時代に所属した母国アルゼンチンのニューウェルズが21倍、米MLS移籍が23倍、バルセロナOBのシャビ監督が率いるカタール1部アルサドが29倍。また中国移籍は34倍となているが、Jリーグはオッズに入っていない。
メッシにプレミア熱視線 マンC最有力候補の報道も
8/26(水) 12:58配信
日刊スポーツ : nikkansports.com
バルセロナFWリオネル・メッシ(33)の退団意思を受け、イングランド・プレミアリーグのビッグクラブが次々と獲得に乗り出すことになりそうだ。
25日の英紙サンによると、バルセロナの元スター選手で、同クラブで指揮官も務めたグアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティーが移籍先の最有力候補として挙がるとした。英ブックメーカーでも移籍先の1番人気になっているという。
さらにマンチェスター・ユナイテッドに加え、チェルシーも獲得に乗り出すだろうと報じた。元イングランド代表のリオ・ファーディナンド氏が自らのツイッターを更新。同元イングランド代表で仲間だったチェルシーのランパード監督がメッシを獲得したいと話しているとつづったという。
プレミアリーグ以外ではブラジル代表FWネイマールらが所属するパリ・サンジェルマン(フランス)やインテル・ミラノ(イタリア)も候補として挙げられている。メッシの移籍先が世界のサッカー界を巻き込んだ大きな注目を集めそうだ。
「出ていった方がいい」「特別扱いは終わりだ」…メッシに退団を決意させたクーマンの言葉
8/26(水) 12:10配信
ゲキサカ[講談社]
バルセロナに退団の意思を伝えたFWリオネル・メッシ。新シーズンから指揮を執るロナルド・クーマン監督の言葉が、退団を決断させたようだ。スペイン『アス』が伝えた。
バルセロナは14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルンに2-8の大敗を喫し、12シーズンぶりに無冠に終わった。17日にはキケ・セティエン監督の解任を、そして19日にはクーマン氏の監督就任を発表。すると、新指揮官は24日にFWルイス・スアレスに戦力外通告を下した。
そして、『ディアリオ・オレ』によると、クーマン新監督は以前からクラブへの不満を口にしていたメッシとの話し合いの中で、「クラブに留まるよりも出て行った方がいい。君のチーム内での特別扱いは終わりだ。チームのためにできることをすべてやらなければならない。私はフレキシブルに考えるつもりだ。君はチームのことを考える必要がある」と伝えたという。
クーマン監督の率直な言葉が、メッシに退団を決意させたと報じられている。本来、バルセロナとメッシの契約は21年シーズンまでだった。しかし、メッシは特別な条項として毎シーズン終了時に一方的に契約を終了にできる項目を設定しており、6月10日にはその有効期限が過ぎていたが、新型コロナ禍を理由に期限を延長して権利を行使するつもりのようだ。
「メシアはシティに来るべき」熱狂的マン・Cサポのリアム・ギャラガー氏がメッシの去就に反応
8/26(水) 10:58配信
(Goal)
退団の意思をバルセロナに伝えたとされるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの加入を、リアム・ギャラガー氏が望んでいることを示唆した。
メッシ移籍の可能性が高まる中で、新天地候補として恩師ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティ、イタリアの名門インテル、その他MLSや母国のニューウェルズ・オールドボーイズなどが浮上していると報じられていた。
この動きを受け、マンチェスター・シティの熱狂的ファンとして知られるロックスター、リアム・ギャラガー氏が自身のSNSでメッセージを発信している。
「メシアはマンチェスター・シティへの道を選ぶべき……ぜひぜひ来るべきだと思うね」
1972年生まれのリアム・ギャラガー氏は兄ノエル氏とともにバンド・オアシスで活動し、1990年代のUKロックシーンをけん引する存在だった。数々の名作を世に送り出し、その後もソロとして活動している。
生まれはマンチェスターで、幼い頃からマンチェスター・Cのサポーターでもあるリアム・ギャラガー氏。名将グアルディオラとメッシが再会するのではとの見方もあるが、いちマンチェスター・Cファンからしてもメッシの去就は注視すべき状況となっている模様だ。