ブラーボ37歳の退団が決定
2014年にグアルディオラから誘われ加入
今後はチリかベティスが濃厚らしい
シティがブラーボ退団を発表 在籍4年で61試合に出場
8/18(火) 21:03配信
超WORLDサッカー!から
マンチェスター・シティは18日、チリ代表GKクラウディオ・ブラーボ(37)の退団を発表した。
2016年夏にジョゼップ・グアルディオラ監督からの誘いを受け、バルセロナからシティに加入したブラーボ。加入初年度は正GKとしてプレーも、翌年に加入したブラジル代表GKエデルソンとのポジション争いに敗れ、以降3シーズンはセカンドGKに甘んじていた。
2018-19シーズンはアキレス腱断裂で約10カ月の離脱を強いられ、在籍4年間で出場した試合は61試合。そのうち20試合のクリーンシートを記録した。
シティはブラーボに対し「マンチェスター・シティに関わる全ての人が、クラウディオの4年間の貢献に感謝し、将来の努力が実ることを祈っています」とメッセージを送っている。
なお新天地に関しては、チリやスペイン方面のメディアによればベティス行きが濃厚と見られているようだ。
マンチェスター・CがGKブラボの退団を発表…4年間で6度のタイトル獲得
8/18(火) 23:08配信
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cは18日、チリ代表GKクラウディオ・ブラボの退団をクラブ公式サイトで発表した。
現在37歳のブラボは、チリのコロコロでキャリアをスタートすると、2006年にレアル・ソシエダに加入し活躍すると、2014年にバルセロナへ移籍を果たした。開幕から755分という無失点記録を樹立し2度のリーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝に貢献した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の後ろから繋ぐ戦術に合致するとして2016年にマンチェスター・Cとサインしたブラボは”スイーパーキーパー”と呼ばれる新たなGKの役割をマンチェスター・Cにもたらし、同クラブで61試合に出場、20回のクリーンシートを記録。6度のタイトルを獲得した。