グアルディオラがシティを離れバイエルンに行くそんな噂もある
グアルディオラがシティで満足していない、と
バイエルンは監督をさがしておりグアルディオラの再登板を狙う
代理人はシティで満足している、と。どうなるグアルディオラ
グアルディオラが今季限りでシティ退任か
SPORT.es/スポルト
ペップ・グアルディオラは今シーズン終了後にマンチェスター・シティを離れることになるかもしれない。イングランドで4シーズン目を迎え、少なくともマンチェスターではこの噂が広まっている。
同監督はシティとの契約を2021年6月まで残しているものの、続投に難色を示しているようだ。
この噂を前に『The Mirror』は、グアルディオラがプロ監督になって以降、一度たりとも契約途中でクラブを離れたことはないと指摘している。
ドイツやイングランドでは、同指揮官はシティでの仕事が快適にできておらず、来年6月30日での退任を検討していると報じられている。
グアルディオラは、2018年の5月に契約をさらに2シーズン更新した。当時は彼とチームにとって快い時期であり、シティは100ゴール以上をマークしてプレミアリーグを制覇。その年のリーグカップも獲得していた。
グアルディオラ本人やクラブは沈黙を貫いているが、両者の契約には“今シーズン終了後の退任を認める”という事項が含まれていると疑われている。
グアルディオラに対しては、5月に噂されていたようにユヴェントスといった他のヨーロッパのビッグクラブがアクションを起こし始めている。
『The Mirror』は、シティがグアルディオラの代役探しを行なっており、その候補者リストがあることも報じている。
バイエルン行きが噂もペップは残留か…代理人「彼はマン・Cで気分が良い」5シーズン目も指揮へ
(Goal)
ジョゼップ・グアルディオラ監督は、今後もしばらくマンチェスター・シティで指揮を執ることになりそうだ。
2016年にマンチェスター・Cにやってきたグアルディアオラ監督。就任初年度こそ苦労したが、2シーズン目にはプレミアリーグ史上最多勝ち点(100)と得点(106)を記録し優勝を成し遂げると、翌シーズンにはイングランド史上初となる国内3冠を達成した。
そんな世界屈指の名将は、去就が常に注目されている。現行契約は2021年までだが、ユヴェントスなどが関心を示しているという。また先日には、古巣でもあるバイエルン・ミュンヘンが招へいに動いていると報じられており、幹部との面談があったとも言われている。
しかし、しばらくはマンチェスターに留まることになりそうだ。代理人が『Goal』と『Spox』の取材に応じ、以下のように語っている。
「フットボールでは、確かなことはなにもない」
「ペップとは先週の水曜日(13日)に話した。すべては同じ状況である。彼はマンチェスター・シティで気分が良い。2021年6月まで契約を結んでいる」
「メディア以外は誰もペップの将来について連絡してこなかったよ」
これまで4シーズン以上同じクラブで指揮を執ったことがないグアルディオラ監督。しかし本人も居心地の良さを感じるマンチェスター・Cでは、5シーズン目も指導することになりそうだ。