グアルディオラ、クビにならない限りシティにいる - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/11/23
グアルディオラ、クビにならない限りシティにいる

グアルディオラがシティを離れるという噂を
グアルディオラは完全否定
本当に楽しくてずっとシティにいたい、と

グアルディオラが退団説を一蹴「クラブが望む限り留まりたい」
SPORT.es/スポルト

金曜日に開かれた記者会見に出席したマンチェスター・シティの監督は、前節アンフィールドで敗れた後に浮上した「今季限りでシティを離れる」という噂を完全に否定した。
「ここに留まりたい。マンチェスターを去る理由はない。このクラブと選手達と一緒に仕事ができてとても嬉しく思う。私がやめるとか、いくつかの結果について落胆していると思っている人達がいるなら、彼らは私を知らない」とグアルディオラは語っている。
シティは、プレミアリーグ12節を終えて既に3試合を落としている。昨季の4敗に迫っており、2017-18シーズンの2敗を既に超えている。
明確なことは、グアルディオラがシティで行っているプロジェクトは、彼が求める挑戦だということだ。
「私はマンチェスターにいたい。ここの素晴らしい人達を知っているし、彼らと一緒に暮らして働きたい。結果を出せず、クラブが決定を下せば、それは別の話だ。それは正常なことである。私は(シティのサッカー部門ディレクター)チキ・べギリスタインの友人だからではなく、一生ここにいるつもりである。勝つためにここにいる」と語った。
このようにマンチェスター・シティに忠誠を誓ったペップは、「このグループの選手達と一緒に仕事をするのは本当に楽しい。もっと長くいたい。クラブが望む限り留まりたい」と締めくくった。
ペップ・グアルディオラとマンチェスター・シティの契約は、2021年6月30までとなっている。

update: 2019年11月23日11:57 pm