フランス代表でライプツィヒ所属の
DFダヨ・ウパメカノ21歳を狙う
70億円かけて狙う
守備陣不足のマンC、ウパメカノ獲得か…プレミア複数クラブらも関心
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マンチェスター・Cは今冬の移籍市場でライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノの獲得に関心を示している。19日にイギリス紙『ガーディアン』が報じた。
マンチェスター・Cは今シーズン、守備陣の負傷者が続出してしまい、1月での補強が必須となっている。特にセンターバックの選手らの獲得を望んでいるとクラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督も語っていた。
同紙によると、マンチェスター・Cはウパメカノの獲得に関心を示しているという。グアルディオラ監督は同選手の守備面を高く評価している他にも、21歳の若さということから、今後の成長も見込んでいるようだ。
今夏の移籍市場でアーセナルやトッテナムなど複数のプレミアリーグクラブもウパメカノの獲得に向けて交渉を行っていた。マンチェスター・Cは同選手に対して5000万ポンド(約70億円)を支払い、移籍の実現を図ると伝えられている。
マンCもライプツィヒの21歳DFに興味。アーセナルからの横取りを画策か?
フットボールチャンネル
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、ドイツ・ブンデスリーガのライプツィヒに所属する21歳のDFダヨ・ウパメカノに興味を示したようだ。英メディア『ミラー』が現地時間の18日に報じた。
ウパメカノには今夏、アーセナルが獲得に興味を示していたが、FWニコラ・ぺぺの獲得などで資金を使い今夏での獲得は断念していた。だが、アーセナル側はこの若手CBの獲得を諦めておらず、今後の同選手の獲得を目指していると報じられている。
そんな中、シティがウパメカノの横取りを画策しているという。シティではDFアイメリク・ラポルテが負傷離脱していて、復帰は来年以降になるという。さらに、ジョゼップ・グアルディオラ監督はニコラス・オタメンディとジョン・ストーンズのパフォーマンスに不満を抱き、新たなCBの獲得を望んでいるという。
現地時間の10日に行われたリバプール戦ではオタメンディではなく、MFフェルナンジーニョがCBとして出場している。シティはCBを本職とするDFの獲得に動くことになるのだろうか。