スターリングに週給4200万円を提示
2023年まで契約、しかし活躍がすごいから
週給4200万円で見直し
マンC、スターリングに新契約を提示へ。週給は4200万円に?
フットボールチャンネル
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが、イングランド代表FWラヒーム・スターリングに新契約を提示する意向であるようだ。英メディア『ミラー』が現地時間の19日に報じた。
スターリングは、2015年にリバプールからマンチェスター・シティに移籍。2017/18シーズンからのプレミアリーグ2連覇に貢献した。今季はここまで公式戦17試合に出場し、14得点5アシストを記録している。
スターリングは昨年11月にシティと2023年まで契約を更新したばかり。だが契約内容を見直し、2023年までの週給30万ポンド(約4200万円)を提示する見通しだという。
今夏レアル・マドリーへの移籍も噂されたスターリング。長期契約を求めるシティと契約を更新することになるのだろうか。
マンC、絶好調のスターリングに新契約を提示か…今季14ゴール5アシスト
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マンチェスター・Cはイングランド代表MFラヒーム・スターリングに新契約を提示する模様だ。20日にイギリス紙『ミラー』が報じている。
スターリングは2015年にリヴァプールからマンチェスター・Cへと加入。移籍後は208試合に出場し83ゴール70アシストを記録している。昨年11月にも新契約を締結した同選手は2023年まで残留することが可能となっている。
マンチェスター・Cはスターリングに対して、より良い条件の新契約を提示し長期的な残留を期待している模様だ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の元で著しい成長を遂げた同選手は、今シーズンも14ゴール5アシストを記録し、攻撃の要として活躍している。
同選手は一部ファンやメディアによりアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとも比較されるようになった。果たして同選手はマンチェスター・Cに将来をコミットするのであろうか。
シティFWスターリング、今冬に契約再更新か 「1年で別次元に到達した」と英紙評価
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マンチェスター・シティは、昨年11月に2023年6月まで契約延長を果たしたばかりのイングランド代表FWラヒーム・スターリングと、今冬にも再び契約更新する可能性が浮上している。英紙「デイリー・ミラー」が報じた。
2015年からシティでプレーするスターリングは、年々その評価を高めている。2017-18シーズンはプレミアリーグで18得点、昨季は17得点とリーグ連覇に大きく貢献。昨年11月には3年間の契約延長を果たし、週給は30万ポンド(約4200万円)までアップしたと伝えられている。今季も11試合7得点をマークするなど、名実ともにチームのエースとして活躍を続けている。
新契約を結んでからわずか1年だが、シティは再びスターリングとの契約を更新する準備があるという。それに応じて待遇もさらにアップすることも間違いない。それだけクラブの評価も高いということでもあり、「デイリー・ミラー」紙も「(スターリングが)この1年で別次元に到達したということを明らかに示している」と報じた。24歳のスピードスターは、右肩上がりの成長を見せている。
またピッチ上だけでなく、ピッチの外での影響力も非常に大きくなっているスターリングはナイキをはじめ、剃刀製品ブランドの「Gillette」、人気サッカーゲーム「FIFA」シリーズを手掛ける「EAスポーツ」など世界的なブランドとスポンサー契約も結んでおり、マーケットバリューではあのデイビッド・ベッカム氏を超えたとも記事では指摘されるほど。それだけにシティにとっても絶対に手放せない存在となっているようだ。