1月の移籍市場でバルセロナ所属フランス代表の
ユムティティをコンパニーの後釜として71億円で獲得
バルセロナが合意したとのこと
マンC、1月にユムティティ獲得? 移籍金71億円でバルサと合意か
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バルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、1月にマンチェスター・Cへと移籍する模様だ。21日、スペインメディア『ドン・バロン』が報じた。
マンチェスター・Cのジョセップ・グアルディオラ監督は、元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが退団したことを受けて、今夏の移籍市場で新たなセンターバックの獲得を試みていた模様。しかし、マンチェスター・Cが同ポジションに新戦力を迎えることのないまま、プレミアリーグの移籍市場は8日に選手獲得期限を迎えてしまった。
2016年にリヨンからバルセロナに移籍したユムティティは、これまでに同クラブで公式戦98試合に出場している。しかし、昨季はケガの影響もあって出場機会が減少。今夏のバルセロナ退団が噂されていた。
同メディアによると、マンチェスター・Cは移籍金6000万ユーロ(約71億円)の支払いでバルセロナと合意したという。移籍がまとまった場合でも、すでにプレミアリーグの移籍市場が閉まっているため、同選手のマンチェスター・C加入は1月からになる。