2020年までの契約のギュンドアン28歳
ギュンドアンが残留したいと言うなら延長でもいいよ
とギュンドアン次第という感じで絶対ではない・・・
マンC残留か移籍か…来夏で契約満了のギュンドアン「まだ決めていない」
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マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、自身の去就について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が11日に報じている。
ギュンドアンとマンチェスター・Cの契約は来シーズン終了後に満了を迎えるが、新契約締結には至っていない。動向に注目が集まる中、同選手は11日に「まだ何も決めていないんだ。まだ話し合いをしているところで、プレッシャーは感じていないよ」とコメント。去就が未定であることを強調しつつ、「自分はここで幸せだ。このプレースタイル、そしてペップ(ジョゼップ・グアルディオラ監督の愛称)の下でプレーすることは特にそうだね」と指揮官への信頼も明かしている。
なおグアルディオラ監督は「もし残留を望まないのなら、彼は出ていかなければならない。しかし我々は(マンチェスター・Cでのプレーを)続けてほしい。以前にも言ったが、彼がもし残留を望むなら、我々は彼と話し合って新契約にサインするよ」とコメント。ギュンドアンの意思に委ねる姿勢を示しつつ、同選手の残留を望んでいることを明かした。
ペップ監督、ギュンドアンの去就で重要視するのは? 「彼に残ってほしいが…」
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マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは契約延長オファーにいまだ応じておらず、移籍が噂されている。ペップ・グアルディオラ監督は“相思相愛であれば”という前提で「残留してほしい」との希望を明かした。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
2016年にドルトムントからシティに加入したギュンドアン。契約は2020年までとなっており、クラブは契約延長オファーを提示しているが、これを拒否している。去就については不透明な状況が続くなか、ギュンドアンの残留を望むグアルディオラ監督も、あくまで「残留を望んでいるのであれば」と前提条件をつけた。
「我々は(ギュンドアンに)契約延長してほしいと思っているが、すべてはクラブと彼次第だ。私には分からない。私は彼に残ってほしいが、同時に彼には残りたいと感じていてほしい」
グアルディオラ監督はさらに、「彼は残りたいと思っていないのであれば、移籍する必要があるだろう」と語り、ギュンドアンの意志が第一であることを強調した。
今季プレミアリーグ24試合で5得点をマークするなど中心選手の1人だが、ギュンドアンも年齢的に次の契約が最後の長期契約になると話しており、慎重な姿勢を崩していない。古巣ドルトムントが復帰を望んでいるとされるなか、28歳の司令塔の決断が注目される。