クビにしない限りあと2年、さらにもう1年と3年はいる
ユヴェントスが欲しがるのはわかるが記事飛ばしすぎ
「ここから離れることは不可能」グアルディオラ、報じられたユヴェントス行きを全面否定
(Goal)
2016年にマンチェスター・Cの指揮官に就任したグアルディオラ監督は、1年目こそ無冠に終わるも、昨シーズンは他のクラブを圧倒し、プレミアリーグ優勝とカラバオカップ制覇の国内2冠を達成。さらに、今シーズンもカラバオカップで連覇を達成すると、現在リーグ戦でも首位に立つなど好調を続ける。
そんな中8日、突如、スペイン、ドイツ、イングランドと指揮を執った全てのクラブで国内リーグを制した名将グアルディオラ監督がマッシミリアーノ・アッレグリ監督の後任としてユヴェントスと口頭合意に至ったと『Radio CRC』の公式ツイッターが伝え、大手メディアがこぞって報じた。3-1で勝利した9日のワトフォード戦の後、同指揮官はこの噂は出まかせだとやや憤慨した様子で強調した。
「なぜ大衆紙が私がイタリアに行くと伝えたのか理解できない。私はまだこのクラブと2年間の契約が残っているし、解任されるまでどこにも行くことはない。まだまだここで指揮を執りたいと考えている」
「クラブや私の代理人、ユヴェントスにコンタクトを取っていないにもかかわらず、なぜ誰もがそのようなことを言うのか本当にわからない。アッレグリには申し訳なく思う。まだここでの契約が残っているから、ここから離れることは不可能だ。少なくともこれからの2シーズンで私がユヴェントスに行くことはない」
ペップがユーベ行きを完全否定!「理解できない」「解任されない限り不可能だ」
ゲキサカ[講談社]
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、ユベントス行きの噂を否定した。英『スカイ・スポーツ』が報じている。
イタリアでは8日に、グアルディオラ監督が4年契約でユベントスと口頭合意に達したと報じられた。さらに今回のスクープの情報源が、イタリア紙『ジョルナーレ』の記者ルイギ・ゲルパ氏によるもので、昨夏にFWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍することを明るみにした人物であると紹介されてあり、注目を集めた。
2016年夏にシティの監督に就任したグアルディオラ監督は、昨季プレミアリーグ記録の勝ち点100に到達し、4季ぶりのリーグ優勝に導いた。さらに今季もここまでプレミアで首位に立っており、すでにカラバオ杯(リーグ杯)のタイトルを獲得。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)、FA杯(国内杯)でも勝ち進んでおり、4冠の可能性を残している。
シティとの契約が2020-21シーズン終了までとなっているグアルディオラ監督は、9日に行われたワトフォード戦の試合後に「(契約が)あと2年残っている。解任されない限り不可能だ」と語ると、「今後2年間でユベントスに行くつもりはない」と強調。今回の報道を完全否定した。
「今日、ソーシャルメディアが影響力をもっていることは知っている。だが、私は理解できない。なぜ、誰かがツイッターで何かを言ったとき、大手の新聞は『ペップの次の4年間はユベントス』と伝えるのか。ユベントスに行くと言っている人たちが、私やクラブ、代理人、ユベントス、マッシミリアーノに電話をしない理由が理解できない。マッシミリアーノを気の毒に思うよ」
ペップ、ユヴェントス行きの報道を一蹴「ありえない。もう2年はここにいる」
サッカーキング | 世界のサッカーを極めよう!から
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、自身のユヴェントス行きの報道を否定した。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。
グアルディオラは来シーズンから4年間ユヴェントスの指揮を執る可能性がある、とイタリアメディアを中心とする各紙で報道されていた。しかし、9日に行われたプレミアリーグ第30節ワトフォード戦後には、この噂を「私はもう2年ここにいる。出ていく?ありえないよ」と一蹴した。
「チームが僕をクビにしない限りね。そうなったら、家に帰るよ。でも、もしマンチェスター・Cが私を欲してくれているのなら、もう2年ここにいるだろうし、うまくいけばさらにもう1年いるだろうね」
「今後2年のうちにユヴェントスに行くつもりはないよ」
「なぜ誰も電話で確認しないんだ?」 名将ペップ、来季ユーベ就任の“憶測報道”に苦言
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、来季ユベントスの新監督就任で口頭合意に達したとイタリアで伝えられていたが、「契約が2年残っている。不可能だ」と真っ向から否定した。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
グアルディオラ監督はシティと2021年まで契約を結んでいる。就任3年目の今季はすでにリーグカップ優勝を果たし、プレミアリーグではリバプールと壮絶なタイトルレースを繰り広げている。
そんなグアルディオラ監督に関して、イタリアでは「ラジオRCR」のジャーナリスト、ルイジ・ゲルパ氏がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのユベントス移籍のニュースをつかんだのと同じ情報源から、グアルディオラ監督とユベントスが4年契約で合意に達したとの情報があることを明かした。
その噂は一気に世界中へと拡散されることになったが、グアルディオラ監督は3-1で勝利した現地時間9日のワトフォード戦後に根も葉もない話だと一蹴した。
「まだ2年契約が残っている。移籍? 不可能だよ。私がクビにされない限りね。もしそうなっても、まずは家に帰るだろう。しかし、マンチェスター・シティが私を望めば、私はあと2年残るし、その先だってあるかもしれない」
グアルディオラ監督はこう語った。憶測が飛び交う事態については、「ソーシャルメディアが影響を与えていることは知っているが、私には理解できない」と主張。「私がユベントスへ行くと言うなら、なぜ誰もクラブや私、代理人、ユベントス、マッシミリアーノ・アッレグリの誰にも電話をかけて確認しないんだ? マッシミリアーノに申し訳ないよ」と、不確定な情報が飛び交う現状に苦言を呈していた。