ターゲットのディバラ
25歳でアルゼンチン代表でスター性があれば
これくらいになってしまうか
アグエロの後釜とかに考えるか
ユーベはディバラの売却に「ノー」! パリSG、バイエルン、マンCに逆オファーした額は驚きの…
SOCCER DIGEST Web
現地時間1月7日、イタリア紙『Tutto Sport』は、ディバラの売却に関して、“超高額オファー”が届いた時のみ、ユーベがそれを了承する考えであることを報じた。
ディバラは2015年の夏にパレルモからユーベに加入すると、あっという間にチームの顔に。そして昨シーズンからは、あのロベルト・バッジョやアレッサンドロ・デル・ピエロら、レジェンドたちが背負った栄光の「10番」も継承し、名実ともにエースとして認められる存在となった。
今シーズンは、レアル・マドリーからクリスチアーノ・ロナウドが加入した影響もあり、序盤戦はセリエAで10試合・1ゴールと躓いたが、その後は、チャンピオンズ・リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦でゴールを挙げるなど、公式戦で7ゴール・3アシストという戦績を残している。
『Tutto Sport』によれば、ディバラと2022年6月までの契約を締結しているユーベの元には、すでにバイエルンやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティ、そしてレアル・マドリーから獲得の打診が届いているという。
だが、イタリアの絶対王者も易々と若きエースを手放すつもりはない。同紙は、ユーベがマドリーからの引き抜きを狙っていたスペイン代表MFイスコの獲得に「『待った』をかけた」としたうえで、前述のメガクラブからの関心を一蹴。そして1億ユーロ(約130億円)を超えるオファーがあった場合のみ交渉に応じると突き返したと伝えた。
ユーベ、130億円超のオファーでディバラ放出か。バルサやマンCなどが興味
フットボールチャンネル
ユベントスは同クラブに所属するアルゼンチン代表のFWパウロ・ディバラを条件次第では今夏にも放出する可能性があるようだ。7日付けの伊紙『トゥットシュポルト』が報じている。
同紙によると、ユベントス側も1億ユーロ(約130億円)以上のオファーが届いた場合には話し合いに応じる準備があると伝えている。ディバラにはバルセロナ、マンチェスター・シティそしてパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブが興味を持っている模様だ。
2015年にユベントスに加入したディバラはこれまで162試合に出場し75ゴール28アシストを記録しリーグ優勝とカップ戦優勝を3度ずつ経験している。一方で自らの大きな目標でもあるチャンピオンズリーグ制覇の夢はまだ成し遂げておらず今季もそのチャンスを逃す事になると環境を変える可能性もあるかもしれない。
ユベントス、124億超オファーで“10番”ディバラの売却検討か マンCやPSGが獲得興
SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ
ユベントスのアルゼンチン代表FWパオロ・ディバラに対して、バイエルンやパリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・シティが今夏の獲得に向けて動きを見せていると伝えられるなか、イタリア王者は1億ユーロ以上(約124億円)のオファーが届いた場合には検討することを決めたようだ。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じた。
ディバラは15年夏にパレルモからユベントスへ移籍。昨季までの3年間でリーグ戦52ゴールを決めるなど、チームの中心的存在として前線を牽引していた。昨季からは元イタリア代表MFロベルト・バッジョや同アレッサンドロ・デル・ピエロらが付けた栄光の背番号「10」も継承している。
しかし、今季はレアル・マドリードから加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの活躍の裏で、ここまでリーグ戦で2ゴール3アシストと思うような結果を残すことができていない。
そうした状況もあってバイエルンやPSG、シティら各国強豪が獲得に興味があることをユベントス側に伝えたとされている。そして同紙の報道によれば、これまでアルゼンチン人アタッカーへの関心に無視を貫いてきたユベントスも、今季終了後に1億ユーロ以上のオファーが届いた場合には検討する余地があるという。
ディバラに強豪3クラブからオファー届くもユーヴェは固辞…夏に125億円以上で放出か
(Goal)
ユヴェントスは、アルゼンチン代表FWパウル・ディバラに届いたオファーを拒否しているようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』が7日、報じている。
パレルモ時代を含めてセリエAでは4年連続で2ケタ得点をマークしてきたディバラだが、ユヴェントスで4年目となる今シーズンは、FWクリスティアーノ・ロナウド加入の影響もあり、前半戦を終えてリーグ戦2得点にとどまっている。ただチャンピオンズリーグでは5戦5発と高い決定力を見せつけており、25歳のアルゼンチン人FWには各国ビッグクラブから熱視線が注がれている。
ユヴェントスにはこれまで、バイエルン・ミュンヘンやパリ・サンジェルマン、マンチェスター・シティなど3クラブからオファーが届いた。ディバラは常に“放出不可”の選手とされており、現段階においてユヴェントスは交渉を見送っているが、夏の移籍市場に向けて状況は変わる可能性がある。
ユヴェントスは選手の売却による現金化を検討しており、夏にディバラを放出する可能性が指摘されている。主力選手を放出することで、新たな大型補強のための資金を確保することができるため、イタリア紙はマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したポール・ポグバの例を挙げ、ディバラ移籍を容認する条件として1億ユーロ(約125億円)を超えるビッグオファーを挙げている。過去にも同等の金額のオファーが届いた選手を慰留したことがないことに照らし合わせ、「その壁を越えれば、ユヴェントスは『ノー』と言うことは難しくなるだろう」と結論付けている。