ディアス、レアル・マドリーに21億円で移籍 - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2019/01/10
ディアス、レアル・マドリーに21億円で移籍

19歳のブラヒム・ディアス
レアル・マドリーへの移籍が決定
6年半契約と長期の契約
レアルから他に移籍するとシティに15%
ユナイテッドだと40%と言う
レアル移籍金21・7億円でマンC出番ない19歳獲り
日刊スポーツ : nikkansports.com

レアル・マドリードがマンチェスター・シティーからU-19スペイン代表FWディアス(19)を獲得すると欧州メディアが報じた。
移籍金は1500万ポンド(約21億7000万円)という。同選手は今季リーグ戦では出場機会がなかった。

レアル、マンCの19歳ディアスを獲得! 6年半契約、移籍金は21億円超か
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レアル・マドリードは6日、マンチェスター・Cに所属するU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスを獲得することで合意に達したと発表した。契約期間は2025年6月30日までの6年半。
ディアスは7日にメディカルチェックを受けた後、契約を締結する見通し。本拠地であるサンティアゴ・ベルナベウにて、7日13時30分(日本時間21時30分)から加入発表に臨む予定となっている。
ディアスは1999年生まれの19歳。2013年にマラガのユースからマンチェスター・Cの下部組織へ移籍し、2016年からトップチームでプレーしている。今シーズン限りでマンチェスター・Cとの契約が満了を迎えることから、複数クラブからの関心が伝えられていた。
スペイン紙『マルカ』によると、移籍金は1700万ユーロ(約21億円)で、700万ユーロ(約8億7000万円)のボーナス条項も契約に含まれているようだ。
年代別のスペイン代表に名を連ね、将来を嘱望されているディアス。レアル・マドリード加入がついに決定し、今後のパフォーマンスに注目が集まる。

レアル、シティから19歳MFブラヒムの獲得を発表!
SPORT.es/スポルト

レアル・マドリーはレアル・ソシエダに敗れた後、マンチェスター・シティから攻撃的MFのブラヒム・ディアスを獲得したことを発表した。クラブ・ブランコは既に契約を締結しており、この機会を利用して選手と2025年までの契約を結んだことを発表した。レアル・マドリーはブラヒム獲得に対し、約1,700万ユーロ(約21億円)を支払うと見られており、マンチェスター・シティは将来的にレアル・マドリーがブラヒムを1,700万ユーロ以上で売却する決断を下した場合、その金額の15%が入る契約を結んだ。
ブラヒム・ディアスがマンチェスター・シティとの契約延長を拒否した後、移籍することは予想されていた。レアル・マドリーはこれを獲得のチャンスだととらえ、現在マドリーで起きている悪い状況を断ち切ることのできる可能性のある選手の1人とフロレンティーノ・ペレス会長が考える期待の選手を獲得した。
メディアからの質問には応じないとされているが、クラブ・ブランコの会長も出席し、今日にもブラヒムの公式のプレゼンテーションが行われる予定である。それを行い、ブラヒムはコパ・デル・レイのレガネス戦で既に出場可能の予定となっている。

レアル、マンCから19歳MF獲得を発表。スペイン期待の若手を“逆輸入”
フットボールチャンネル

レアル・マドリーは6日、マンチェスター・シティに所属していたU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスを完全移籍で獲得することが合意に達したとして発表を行った。
マドリーとの契約は2025年6月30日までの6年半となる。ブラヒム・ディアスは現地時間7日にメディカルチェックを受けたあと本拠地サンティアゴ・ベルナベウで入団のお披露目を行い、記者会見に臨むことが予定されている。
移籍金などの詳細は明らかにされていないが、スペイン『マルカ』紙などは基本額が1700万ユーロ(約21億円)、さらにボーナスとして追加される金額が最大700万ユーロ(約8億7000万円)と伝えている。マドリーでは年俸350万ユーロ(約4億3000万円)を受け取り、今後他クラブへ移籍する場合にはその移籍金の15%がシティに支払われる契約となるようだ。
現在19歳のディアスはマラガの下部組織から2013年にシティに移り、2016年にトップチームデビュー。シティでは公式戦合計15試合に出場して2ゴールを記録していた。

レアル・マドリー加入のブライム・ディアス「選択肢は三つあった。マドリーかマドリーかマドリーでプレーすること」
(Goal)

この冬の移籍市場でマンチェスター・シティからレアル・マドリーに加入したMFブライム・ディアスが7日、入団会見に臨んだ。
レアル・マドリーは、マンチェスター・シティで出場機会の少なさに不満を抱えていた19歳MFを移籍金1500万ユーロで獲得。獲得発表の翌日、本拠地サンティアゴ・ベルナベウで入団会見を執り行っている。
ブライム・ディアスは会見で、自身がレアル・マドリー以外でプレーする考えを一切持たなかったことを、ユーモアを交えながら強調した。
「僕の人生で最も幸せな日だ。これ以上、最高のプレゼントはないよ」
「シティを退団するための選択肢は3つ存在していた。一つ目はレアル・マドリーでプレーすること、二つ目はレアル・マドリーでプレーすること、そして三つ目はレアル・マドリーでプレーすることだった。そう、ほかのクラブに行くなんて、あり得ないことだったんだよ」
「このユニフォームを着てプレーする責任は承知している。初日から、全力を尽くしていく」
なおブライム・ディアスはレアル・マドリーで、背番号21を付けることになる。

レアル マンCからU―21スペイン代表ディアス獲得
(スポニチアネックス)

スペイン1部で5位に低迷するレアル・マドリードは7日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーからU―21スペイン代表MFブラヒム・ディアス(19)を獲得したと発表した。
背番号は21。契約期間は2025年までの6年半。地元紙マルカによると移籍金は1700万ユーロ(約21億2500万円)、年俸は350万ユーロ(約4億3750万円)という。
攻撃的MF、ウインガーをこなすディアスは本拠地サンティアゴ・ベルナベウで会見し「自分の選択肢はマドリードだけだった。理由は簡単。世界最高のクラブだからだ」と子供のころから憧れていた名門に加入できる喜びを語った。
スペイン2部マラガの下部組織出身のディアスは2015年にマンチェスター・シティーと契約し、翌年にプロデビュー。ただし在籍3年で公式戦出場は15試合、今季は同3試合にとどまっていた。
会見に同席したレアル・マドリードのペレス会長は「彼には特別な才能がある」と語ったが、即戦力の補強というよりも将来への投資という意味合いが強そうだ。

レアル・マドリー、21億超えでB・ディアスの引き抜きに成功!マンCはまたも有望株が流出
(Goal)

レアル・マドリーは6日、マンチェスター・シティからブラヒム・ディアスを獲得したことを発表した。
14歳の時にマンチェスター・Cに入団し、2016年にファーストチームデビューを飾ったディアス。今シーズンはここまでプレミアリーグでの出場はないものの、カップ戦を中心に3試合に出場し、2ゴールを記録していた。
現在19歳とマンチェスター・Cの将来を担う1人と考えられていたディアスだが、出場機会が限られている現状を受け、1月にレアル・マドリーに移籍することを決断。『Goal』の取材によると、移籍金は1500万ポンド(約21億円)以上で、2025年までの6年半の長期契約を締結した模様だ。
これまでにジェイドン・サンチョなどの若手を流出したマンチェスター・Cは、今夏に契約が満了を迎えるディアスを引き留めるために好条件の新契約オファーを提示したようだが、折り合いがつかず。プレミアリーグ王者よりも出場機会を獲得できると判断した末に、スペイン行きを選択したと考えられている。

マンC、若手MFをレアルに売却する条件は「反マンU条項」。宿敵への移籍阻止
フットボールチャンネル

マンチェスター・シティに所属する19歳のU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスはレアル・マドリーへ移籍する可能性が高くなっているが、その契約にはマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を阻む条項が設けられる見通しだという。英紙『インディペンデント』などが伝えている。
2013年にシティの下部組織に加入し、2016年にトップチームにデビューしたディアスだが、“逆輸入”の形で母国の強豪へ移籍する可能性が高まっている。スペインメディアによれば6日に家族とともにマドリードに到着する見通しとのことだ。
マドリーがシティに支払う移籍金は基本額が1550万ポンド(約21億4000万円)、ボーナスを含めて最大2200万ポンド(約30億4000万円)に達することが見込まれている。マドリーとの契約は2025年までの6年半になるという見通しだ。
報道によれば、マドリーが将来的にディアスを他クラブに売却する場合には、その移籍金の15%をシティに支払うという契約条項も設けられるという。それ自体は珍しい条項ではないが、シティは有望な若手選手を手放すことを受け入れる条件として、ディアスが宿敵クラブへ移籍することを阻む“保険”をかけることを望んだようだ。
マドリーがディアスを「マンチェスターの別のクラブ」へ売却する場合に限り、移籍金の40%をシティに支払うというのがその条件。事実上の「反マンチェスター・ユナイテッド条項」になると伝えられている。

マンCからレアルに加入したブラヒム、入団会見にはペップの弟も出席
SPORT.es/スポルト

7日(月)、ブラヒム・ディアスのレアル・マドリー入団会見がサンティアゴ・ベルナベウで行われた。なお、両親と兄妹達に加え、代理人であり幼少期からディアスをマネジメントしてきたペレ・グアルディオラもプレゼンテーションに出席している。
マンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラの弟であるペレは、ディアスにとって特別な日にディアスと共にサンティアゴ・ベルナベウのピッチ上で写真撮影を行っている。そして、ディアス本人は、「これまでマドリーでプレーすることが夢だった。その夢をついに実現できて嬉しい」と語っている。
ペレとシティの関係性に加え、ディアスのシティ残留がペップの願いであったにも関わらず、ペレは、ディアスをシティに残留させることができなかった。ペップは、ディアスにシティと契約更新することを求めたが、ディアス本人は、環境を変えることを望んでいる。
ペップは、ディアスの将来におけるプランを持っていたが、選手本人は、シティ残留を望まず、プロフットボーラーとしてマドリーでの挑戦を決断している。

大不振のマドリー、“スペインのメッシ”をマンCから獲得! 19歳の逸材に期待されるものは?
SOCCER DIGEST Web

現地時間1月6日、レアル・マドリーは、マンチェスター・シティからU-21スペイン代表MFのブラヒム・ディアスを獲得したことを正式発表した。
契約期間は2025年6月30日までで、移籍金に関してはオフィシャルには発表されていないものの、スペイン紙『Marca』などによれば、1500万ユーロ(約19億5000万円)にプラスして出来高で最大500万ユーロ(約6億5000万円)のボーナスが付随することで合意に達したという。
現在19歳のディアスは、故郷の名門マラガで頭角を現わすと、14歳だった2014年にシティの下部組織に入団。その後、トップチームに帯同し、名将ジョゼップ・グアルディオラの下で研鑽を積んだ逸材は、2016年9月に行なわれたリーグカップ3回戦のスウォンジー戦でトップチームデビューを飾った。
迎えた今シーズンは、公式戦4試合に出場して2ゴールと結果も残していたディアスの最大の魅力は、類まれなセンスを存分に活かした攻撃的なプレーにあり、複数のポジションを遜色なくこなせるユーティリティー性に加え、レフティーで、小回りの利くドリブルが武器ということから、“スペインのメッシ”とも評価されている。

レアル新加入のブラヒムが告白「最大のアイドルは…」
SPORT.es/スポルト

レアル・マドリーに新加入したブラヒム・ディアスは、「自身の子供部屋にはマドリーがチャンピオンズリーグを制覇した際のポスターがたくさん貼られていた。そして、最も大きなポスターは、セルヒオ・ラモスだった。今回、そんな彼と一緒にプレーできることをとても光栄に思う」とマドリーでの初日をディアスが終えたあとにクラブによって放送されたインタビューでディアス本人が語っている。
マンチェスター・シティからマドリーに加入した19歳のMFディアスは、「夢を叶え続けたい。そして、可能なタイトルすべてを獲得し、“世界一”のクラブの歴史に名を刻みたい」とも述べている。
ディアスは、これまでマドリーが制覇した13度のチャンピオンズリーグのカップが飾られているサンティアゴ・ベルナベウの部屋で感じた感覚についても、「素晴らしい。最上位に位置するチャンピオンズリーグのタイトル制覇は、マドリーでプレーする選手全員にとってチャレンジだ。そして、これだけ多くこのタイトルを手にしているのは、偉大なことだ。全てを目の当たりにするのは、なんとも言えない特別な瞬間であるのと同時にまた新たに獲得しなければならないことも分かっている」と語っている。
しかし、ディアスは、チャンピオンズリーグだけを目標として掲げておらず、「獲得可能なタイトル全てを制覇することを夢見ている。ここでは、チャンピオンズリーグは、とても大切なタイトルであり、マドリーは、ここ5大会で4度制覇している。そして、ここ直近で3連覇を成し遂げ、クラブ・ワールドカップのタイトルも獲得している。とても大きなチャレンジだが、タイトル獲得のために全力を尽くす」と明言している。
また、ディアスは、自身の新たなファンにも「自分がチームに加入してからマドリーのファンがくれた全てのメッセージに感謝する。自分のプレーで最大限その期待に応えられれば嬉しいし、できるだけ早くサンティアゴ・ベルナベウでプレーしたい」とメッセージを送っている。

update: 2019年1月10日2:43 am