移籍金が70億円のオランダ代表DFファン・ダイクは
グアルディオラの元でプレイしたいらしい
しかしCBは金をかけたわりには・・・が多い
70億円使うなら他の選手にした方が
ファン・ダイクに70億円の価値はあるか? “金満”マンCがサウサンプトンDF獲得に迷い
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イングランドのサウサンプトンでプレイするオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが望む新天地は、ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティだという。
現在25歳の同選手は2015年にスコットランドの名門セルティックからプレミアリーグ上陸を果たすと、卓越した守備能力とボール奪取センスにより、リーグ屈指のCBへと成長。日本代表DF吉田麻也と共にサウサンプトンの躍進を最終ラインから支え続けるこのオランダ人には、同じくイングランドのリヴァプールやチェルシー、そしてマンチェスター・ユナイテッドといったクラブからの関心が寄せられるものの、選手本人はペップとの競演を望んでいるという。英紙『Manchester Evening News』が報じた。シティもファン・ダイクとの関連が伝えられるクラブであり、両者の思惑は結実すると見られるが、70億円を越えるオランダ代表CBの高額な違約金が移籍の足かせとなり得るようだ。近年、エリアキム・マンガラやニコラス・オタメンディ、ジョン・ストーンズなど、CB陣に多くの資金を費やしてきたシティだけに、最終ラインの強化は可能な限り安価で抑えたいというのが本音だろう。