エヴァートンのDFジョン・ストーンズを獲得するために
ボニー+ナバス+マンガラで交換どう?という案
獲得金額だけで言えば
ボニー(46億円)+ナバス(30億円前後)+マンガラ(55億円)と130億円の規模
まあ確かにシティにとっては最重要な選手ではなくなってきた3人どうなる?
英『Daily Mirror』によると、マンCはエヴァートンの不安材料を補うことでストーンズ獲得に繋げようと考えている。不安材料とは、エヴァートンの人気銘柄となっている3選手の流失だ。1人目はFWロメル・ルカクで、ユヴェントスなど強豪クラブが獲得に興味を示している。さらにMFロス・バークリー、DFシェイマス・コールマンも移籍する可能性があるようだ。そこでマンCは、エヴァートンに3選手を譲渡する案を練っている。FWウィルフリード・ボニー、MFヘスス・ナバス、DFエリアキム・マンガラの3選手を譲渡し、代わりにストーンズを頂こうとの考えだ。エヴァートンにとってはある程度の実力を兼ね備えた3選手を加えられることになり、ルカクら一部の主力が抜けても穴を埋めることができる。マンCにとってもケレチ・イヘアナチョが成長したことでボニーの必要性がなくなっており、ナバスもバックアッパーの域を出ない。来季から指揮を執るジョゼップ・グアルディオラが好むタイプの選手でもないだろう。そしてマンガラもストーンズを獲得できれば不要な選手となる。エヴァートンにとっても無視できない提案に思えるが、マンCは大人気のストーンズを射止めることができるだろうか。(theWORLD)