グアルディオラ体制になれば入る選手もいるし出ていく選手もいる
その中で出ていくと言われるのが
ヤヤ・トゥーレ、ボニー、ナスリ、サニャ、フェルナンド
まあしょうがないかというメンバー
ナスリは残して欲しいが
来季からイングランドのマンチェスター・シティを率いることが決まっているペップ・グアルディオラ監督は、ヤヤ・トゥレを含む大物選手たちの一掃を図っているのかもしれない。シティはペップ新監督の下で大胆なメンバーの入れ替えを画策しており、同監督の最初のミッションは5人のプレイヤーに別れを告げることだと、スポーツメディア『ESPN』が伝えている。報道によればその5人とはヤヤ・トゥレにウィルフリード・ボニー、バカリ・サニャ、サミル・ナスリ、そしてフェルナンドだという。(theWORLD)
それを喜ぶマンチーニ
マンチェスター・シティの指揮官にジョゼップ・グアルディオラが就任したことは、インテルのロベルト・マンチーニにとっては嬉しいニュースだった。グアルディオラがマンCを自分色に染め上げることで、マンチーニが教えた選手の数名が放出候補になる可能性があるからだ。現在グアルディオラの到着で最も不利益を被ると予想されているのがMFヤヤ・トゥレで、グアルディオラとの関係がよくないと言われている。そのヤヤは昨夏インテルの補強リストに挙がっており、マンチーニも獲得を希望していた。 結局ヤヤの獲得には失敗し、モナコからジョフリー・コンドグビアを獲得したが、コンドグビアはここまで良いパフォーマンスを見せることができていない。伊『Tuttosport』はグアルディオラの到着とともにヤヤが再びインテルのターゲットに浮上する可能性を伝えており、昨夏届かなかったラブコールもグアルディオラの到着で風向きが変わるかもしれない。(theWORLD)