ぎりぎりまでなんとかならないかと思っていたが
やはりミルナーの移籍が決定、それもフリーでの移籍
リヴァプールとしては本当にいい補強だっただろう
イングランド代表だしジェラードが抜ける中盤に。
ここの穴を埋めるのは大変だ
リヴァプールは現地時間4日(以下現地時間)、今季限りでマンチェスターC(以上イングランド)との契約が満了となるMFジェイムズ・ミルナー(29)との契約が条件面で合意に至ったことを発表した。同選手は、マンCとの契約満了後の7月1日をもって、フリー移籍でリヴァプールに加入する予定だという。ハードワークを厭わず、複数のポジションをこなせるミルナーは、2010年にマンCに加入。同チームでは中盤や右サイドバックに加え、CFなど様々な場所でプレーし、2度のプレミアリーグ制覇や、FAカップ、リーグカップ(キャピタルワンカップ)優勝などに貢献した。マンCのマヌエル・ペリェグリーニ監督は、ミルナーを評価して契約延長を望んでいたものの、同選手とクラブは合意に至らず。同選手は中盤センターでもっとプレーしたいと考えていたと報じられている。リヴァプールでは今季限りで主将スティーヴン・ジェラードが退団するため、その穴埋めを探す同クラブとミルナーの思惑が一致した形だ。(ISM)
リヴァプールは4日、MFジェームズ・ミルナー(29)の加入が合意に達したことを発表した。ミルナーは所属するマンチェスター・シティとの契約がまもなく満了となる。そのため、フリーでの移籍が可能で、メディカルチェックを無事にパスすると7月1日からリヴァプールの選手になるとのことだ。29歳のミルナーは、2010年からシティでプレーしていた。(Goal)
6月30日にマンチェスター・Cとの契約が満了を迎えるミルナーは、今夏にフリーでの移籍が可能。そのため、同選手はリヴァプールと条件面で合意に至り、メディカルチェック完了後、7月1日から同クラブに加入する。現在29歳のミルナーは、リーズ、ニューカッスル、アストン・ヴィラなどでプレーした後、2010年夏にマンチェスター・Cへ加入。今シーズンまでのキャリア通算でリヴァプール戦には24試合出場している。また、マンチェスター・Cでは、2度のプレミアリーグ制覇と、リーグカップとFAカップで1度ずつ優勝を経験。イングランド代表としては53試合に出場している。(SOCCER KING)
リバプールは4日、マンチェスター・シティのイングランド代表MFジェームス・ミルナーを獲得することで選手本人と合意に達したと発表した。今後、メディカルチェックを受けて正式にリバプール加入となる。ミルナーはアストン・ビラから2010年8月にシティに加入。2度のプレミア制覇やFA杯優勝などを経験し、シティでは公式戦201試合に出場、18得点を記録した。今夏でクラブとの契約が満了となり、フリートランスファーでの獲得が可能となったため、今後の去就が注目されていた。なお、移籍金や契約期間などについては発表されていない。(ゲキサカ)
クラブの公式ツイッターで、ミルナーが水色のジャージ姿で拍手する写真を掲載。「LFC(リバプールFC)はマンチェスター・シティからジェームス・ミルナーとの契約で合意に至り、喜んで発表します」と声明を出した。メディカルチェックを経て、正式契約となる見込みだ。ミルナーは今季リーグ戦32試合に出場し、5得点7アシスト。シティも契約延長をオファー。また、違約金ゼロで獲得できることから、アーセナルも争奪戦に加わっていたが、ミルナーはアンフィールドでのプレーを選択した。(Soccer Magazine ZONE web)
リバプールが4日、イングランド代表MFジェームズ・ミルナーの獲得を発表した。ミルナーは2010年にマンチェスター・シティに加入。今季限りで5年間の契約を満了していたため、フリー移籍となる。同選手はイングランドでは54キャップを記録している。なお、リバプールとの契約期間については明かされていない。(フットボールチャンネル)