今回の一番の目玉はポグバ
そのポグバに133億円用意したが希望はバルセロナ
マンチェスター・Cはポグバ獲得のため、イングランド史上最高額となる7000万ポンド(約133億円)の移籍金に加え、4500万ポンド(約85億7500万円)の追加コストも用意していたという。実現すれば、世界最高の移籍金となったはずだった。しかし同紙によると、ある関係者は「ポグバがもしユベントスを移籍する場合、彼が選べる選択肢の多さは驚くべきほどのものになっている。しかし彼が友人に話しているところによれば、バルセロナがファーストチョイスのようだ」と暴露した。ポグバには古巣であるマンチェスター・ユナイテッドやパリSGが興味を持っているといわれている。一方で、レアル・マドリーは公式サイトで“異例の声明”を発表。「ユベントス、選手の代理人といった誰にもコンタクトを取っておらず、上記新聞の報道は全く事実無根のものである」とポグバへのオファーを完全否定していた。フランス代表MFを巡っては情報が錯綜している状況だ。(ゲキサカ)