アグエロが欲しいレアル・マドリー - マンチェスター・シティ ファンサイト

公開日:2015/06/04
アグエロが欲しいレアル・マドリー

毎年スターを獲得したいレアル
そして今回のターゲットにアグエロをリストアップ
前から興味は持っていたが今回もやっぱり欲しい
スター性があって実力もあってクラシコのメッシとの対決
しかしどれだけお金を積もうがシティにお金は全く関係無し
速攻拒否するとのこと、当然だ

レアル・マドリードが、マンチェスター・Cに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの獲得に動く模様だと、スペイン紙『アス』が2日に報じている。毎年の様にビッグネームを獲得しているレアル・マドリード。2013年夏にはトッテナムからウェールズ代表MFガレス・ベイル、2014年夏にはモナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得していた。そして、レアル・マドリードは今夏の移籍市場の目玉として、今シーズンのプレミアリーグで26ゴールを決めて得点王に輝いたアグエロの獲得に迫る模様だと報じられている。6月2日に27歳の誕生日を迎えたアグエロは、2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cに加入。同紙によると、アグエロは当時、関心が噂されていたレアル・マドリードへの移籍を決断していた模様で、その際に購入した家を今も保有しているという。今夏、両者にとって4年越しの移籍が実現するかもしれない。(SOCCER KING)

同選手は2011年にアトレティコ・マドリードからマンチェスター・Cに移籍すると加入初年度にプレミアリーグ制覇を成し遂げた。今シーズンは優勝を逃したもののリーグ戦26ゴールを挙げ、得点王に輝いている。そんなアグエロに対しレアル・マドリードが獲得に動いていると噂されるが、マンチェスター・Cはプレミアリーグの覇権奪還に向け、またクラブの長期的な将来において必要不可欠な選手であるとし、いかなるオファーも拒否することを決断したと、同紙は伝えている。なお、アグエロはマンチェスター・Cと2019年までの契約を結んでいる。(SOCCER KING)

今月2日に27歳の誕生日を迎えた今季のプレミアリーグ得点王について、記事では「最高の誕生日プレゼントは、フィオレンティーノ・ペレスが銀河系の議題に彼の名前を入れていることを知ることだろう」と報じている。R・マドリードは2年前の夏の移籍市場でトットナムからウェールズ代表FWギャレス・ベイルを史上最高の移籍金で獲得。昨年はモナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを8000万ユーロの移籍金で補強した。記事では、就任が決定的となっているラファエル・ベニテス新監督の下、来シーズンを戦う上で、かつてアトレチコ・マドリード時代に230試合100得点と活躍したアグエロを戦列に加えることは重要だと指摘しており、「興奮を呼び戻し、新しいベニテスの計画を飾るに相応しい、魅力ある選手の補強だ。クン(アグエロのあだ名)にはそれがある」と伝えている。オイルマネーで潤うシティは昨季、プレミア王者となったものの、今季は無冠に終わった。捲土重来を期す強豪は果たしてエースを放出するのだろうか。去就問題が急浮上したアグエロが今夏の移籍市場最大の目玉選手となるかもしれない。(Soccer Magazine ZONE web)

マンチェスター・シティは、どんな金額を提示されてもFWセルヒオ・アグエロを手放さないようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えている。アグエロは2011年にアトレティコ・マドリーからマンCへと移籍。加入初年度でプレミアリーグ優勝を経験した。2013-14シーズンにもリーグ優勝を経験。今季のシティはタイトルを逃したが、自身はプレミアリーグ得点王に輝いた。その才能に対し、レアル・マドリーがアグエロ獲得に動くとスペインでは報じられていた。だが、シティはこれを完全に拒否するようだ。『ガーディアン』の報道によると、シティはアグエロが長期的にクラブの中心になると考えているという。レアル・マドリーからの移籍金の提示がいくらになろうとも、手放すつもりはないとされている。アグエロは昨夏、シティと2019年までの新契約を結んでいる。27歳と脂の乗ってくる時期で、売れば相当の金額が転がり込むだろう。だが、資金力ではレアル・マドリーに引けを取らないシティに、そんな考えは毛頭ないということだろうか。(Goal)

update: 2015年6月4日3:57 pm