ペジェグリーニが就任してからずっと欲しがったイスコ
ペジェグリーニだって自分が声を掛ければ難しくないと思っていただろう
しかしレアルに行きシティには来なくなり・・・
やっと願いがかなうか
マンチェスター・シティが、レアル・マドリーMFイスコの獲得に本腰を入れるかもしれない。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。今季無冠に終わったマンチェスター・シティは、巻き返しを図る。現在もタレントは豊富だが、さらに強化するようだ。白羽の矢を立てたのが、イスコだ。シティはイスコを欧州でも有数のMFと評価。チームの若返り計画の中心に据えようとしているという。クラブは、30歳になったMFダビド・シルバの理想的な後継者になるとみているようだ。マヌエル・ペジェグリーニ監督の存在も、シティには大きいかもしれない。同監督はマラガ時代にイスコを指導。イスコは「サッカーでの父」と、恩師を慕っている。イスコはマラガに所属していた2013年の夏にもシティ移籍に近づいたが、結局はレアル・マドリーに移籍していた。3000万ユーロを支払って手に入れたイスコを、4500万ユーロ以下で手放すつもりはレアル・マドリーにはないというが…。(Goal)