マンチーニはシティの選手を欲しがる
やっぱりヤヤ・トゥーレを欲しがって大金払っても獲得したいと
しかし今のイタリアに魅力はなく、マンチーニが
どれだけ慕われてたかみてみよう
マンチーニ監督はマンCを率いていた際、共に過ごした3年間でリーグ制覇、FA杯優勝を成し遂げた愛弟子との共闘を熱望しているという。インテルは現在リーグ戦10位と苦戦を強いられており、イタリア人指揮官は命運を託す救世主としてトゥーレをサン・シーロに迎え入れるため、クラブに獲得を申し出ているという。現地メディア「スカイ・スポーツ24」のインタビューでもトゥーレに最大限の賛辞を送っている。「ヤヤ・トゥーレ?ピエロ・アウシーリョ(インテルのスポーツ・ディレクター)には大枚をはたけと言っているよ。私はマンC時代に彼と時間を共にしたが、世界最高峰プレイヤーの1人だと考えているからね」と冗談混じりに語ったという。マンCでも主力を務めており、2月に閉幕したアフリカ・ネーションズ杯でも代表をアフリカ王者へと導いたトゥーレの獲得は困難を極めるが、諦めない姿勢を示した。「決して簡単ではない。彼はマンCで活躍し続けているからね。それに、各国のトップリーグを経験してきた彼が、イタリアでもプレーしたい意欲があるかどうかにも関わってくるだろう。だが、彼との契約はインテルだけでなくセリエA全体にとっても有益なものとなるはずだ。ヤヤは現在マンCの選手であることは確かだが、将来的に何が起きるのか、見てみようじゃないか」(Soccer Magazine ZONE web)