ボニーが入って落ちたヨベティッチ
何か大変になるなあと思っていたがやっぱり
「僕を殺した」と怒りまくる
しかしこれはしょうがない、しょっちゅう怪我するイメージなので計算できない
まあ未来は違うところにあるだろうな
いよいよ17日からチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦が始まる。マンチェスター・Cは24日にホームでバルセロナとの初戦を迎えるが、ヨヴェティッチはこの試合に出場することは出来ない。5日に発表されたマンチェスター・Cの登録メンバー変更では、ヨヴェティッチがメンバーを外れ、スウォンジーから新加入したコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニーがメンバー入りを果たしたのだ。これに対しヨヴェティッチは「(ペジェグリーニ)監督は、その決断で僕を殺した。僕はそこ(CLの舞台)に値すると思うし、みんなそう言ってくれている」と、自身を登録メンバーから外したペジェグリーニ監督を強く非難している。続けて「人々は僕を優れた選手だと言ってくれているが、監督がそのように思っていないのは明らかだ。今は本当にがっかりしているし、それが良い決断や正しい判断だとは思わない。自分はリストに入るべきだと思ったから、監督に対しても言ったよ。でも彼は聞く耳を持たなかった。僕はチャンピオンズリーグに出るためにここに来たのに」と、同監督に対する怒りを露わにした。(SOCCER KING)
本来であればこのリストには25名登録可能だが、シティはファイナンシャル・フェアプレーの違反により、21名しか登録できないという処分を受けている。それに加え、FWウィルフリード・ボニがスウォンジーから加入したこともあり、マヌエル・ペジェグリーニ監督が提出したメンバーリストにヨベティッチの名前はなかった。この決定についてモンテネグロ代表FWは15日、イギリス『サンデー・ミラー』の中で「非常に残念だ。正しい決断だとは思えない」と、心境を明かしている。「監督のこの決断で、本当に落胆したよ。僕は自分がCLでプレーするのに相応しいと感じている。みんなは僕のことを偉大な選手だと言ってくれるが、監督は同じことを考えてはいないようだ」(フットボールチャンネル)
ペジェグリーニ監督は「難しい決断」ではあったが「チームにとってベストだと考えた」と主張していたが、ヨベティッチはこの決定に納得できていないようだ。イギリス『ミラー』が同選手のコメントを伝えた。「僕にはCLでプレーする資格がある。そのことは分かっている。監督はこの決定で僕を殺したようなものだ。僕は自分の場所を得られる資格があると感じているし、周りからも同じように言われている」「周りからは素晴らしい選手だと言われるが、監督がそう考えていないことは明らかだ。今でもすごく残念だよ。良い決定だとも思わないし、正しい決定だとも思わない。監督と話をしたけど、聞いてもらえなかった。僕はCLでプレーするためにここに来たんだ」1月にはインテルやユヴェントスなどが獲得に関心を示していたと見られるヨベティッチ。戦力外通告にも近い扱いを受けたことで、今季終了後に移籍する可能性は高くなったかもしれない。「未来については何も決めてはいない。夏まで待ってから考えるつもりだ。でも、監督はほかの選手たちを僕の前に置いた。彼がどうしたいかというメッセージだと思う」(Goal)