バロを欲しいがお金のないミラン
まあシティもそろそろちょっとなあと思い始めるバロ
あまりの(違う場所での)活躍に欲しがるところも減ってきた
しかしミランは欲しいでも金は無い
なので44億円から10億円下げ分割払いOK、優しいシティ
バロは26億円で獲得したので損は無し
マンチェスター・Cに所属するイタリア代表FWマリオ・バロテッリの獲得について、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長が、「3700万ユーロ(約44億円)ではシティに残ることになる」と具体的なコメントを示し、シティがバロテッリを放出するためには提示価格を下げなければならないと示唆した。『スカイスポーツ』が報じている。バロテッリの代理人であるミーノ・ライオラ氏が、18日金曜日にミラン本部を訪れていたが、ガッリアーニ副会長は「金曜日の時点でシティはまだ3700万ユーロと言っていた。我々は月曜日にわかるだろう。現状の価格では、バロテッリはシティに留まることになる」と語った。(SOCCER KING)
「金曜にマンチェスターの株式市場が閉まったときは、まだ3700万ユーロと言われていた。月曜を見てみよう。この条件では、彼はマンCに残る」一方で、バロテッリは本当にイタリア復帰を考えているのかもしれない。少なくとも、英紙『サン』は、同選手が「すでに家を賃貸に出し、自分の物をミラノに送っている」と報じた。先日、ミーノ・ライオラ代理人がミランのオフィスに現れたことについても、『サン』はバロテッリのミラン移籍が近づいていることを示していると見ているようだ。だが、同紙は移籍金が2400万ポンド(約34億3000万円)だとしており、これは今のイタリアのクラブには出せない金額だろう。だがイギリスの報道では、ロベルト・マンチーニ監督がバロテッリの放出を認めたとも伝えられている。
(Gazzetta.it.)
マンチェスター・シティFWバロテリの移籍金が大幅に値下げされ、分割払いも可能になったため、ミランが本格的に獲得に動いていることがわかった。20日付ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。当初は3700万ユーロ(約44億4000万円)と推定されていた移籍金を、シティ側は2800万ユーロ(約33億6000万円)までに落としたという。また6年間の分割での支払いでもよく、年に470万ユーロ(約5億6000万円)ずつという条件を提示。ミランはМFロビーニョをサントスへ、DFアベーテをゼニットへ移籍させ、資金作りをする計画だ。シティは2010年に2200万ユーロ(約26億4000万円)で、バロテリをインテルから獲得していた。また19日のフルハム戦でバロテリはベンチ入りしたが、出場しなかった。(デイリースポーツ)
マンチェスターCはイタリア代表FWマリオ・バロテリ(22)の移籍金を3700万ユーロ(約44億円)から2800万ユーロ(約34億円)に下げ、6回の分割払いが可能となったと、20日付の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。これを受けてACミランのガリアーニ副会長は「どうなるか見ていこう」と獲得に前向きな様子。Rマドリードのブラジル代表MFカカ(30)の獲得については「みんなが努力する必要がある」とコメントした。(日刊スポーツ)