ゲッツェが欲しいクロップ
しかし移籍に関してのコメントは拒否
デリケートな部分もあるのでがんがん喋るというのは無い
水面下で結構進んでいるのか?
アンチェロッティがうまいこと使って
ゲッツェが一番の補強になったなんて活躍をして欲しいが
リバプールのユルゲン・クロップ監督だが、獲得が噂されるバイエルンのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェについては多くを語らなかった。英『スカイスポーツ』が会見でのコメントを伝えた。バイエルンでの出場機会が多くなく、契約延長を渋ったことから今夏の移籍が噂されているゲッツェ。かつての恩師・クロップ監督が率いるリバプールが獲得に乗り出していると連日報じられている。そんななか、クロップ監督は会見の場で「我々が特定の名前を挙げないことに、あなた方が驚くべきではないよね」と言うと、「(今夏の加入が決まっている)マティプとグルイッチについては話すことができる」とコメントした。「真面目な話、噂について話す気はない。彼(ゲッツェ)は負傷で長期離脱から戻ったばかりだけど、(ドイツ代表として臨んだイタリア戦では)いい試合をしていたから、それについては嬉しく思うよ。でもそれ以上は何も無い」(ゲキサカ)
バイエルン・ミュンヘンMFマリオ・ゲッツェの去就が注目されている。かつての師であるリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、コメントを拒否した。バイエルンで出番が限られているゲッツェは、今シーズン終了後の移籍が話題になっている。獲得に乗り出しているクラブの1つと言われるのが、ボルシア・ドルトムント時代にゲッツェを指導したクロップ監督が率いるリヴァプールだ。だが、クロップ監督は移籍の噂について多くを語るつもりはない。イギリス『スカイ・スポーツ』が、リヴァプール指揮官の談話を伝えている。「私が一切名前を出さないことが驚きであってはならない。(ジョエル・)マティプと(マルコ・)グルイッチについては取引がまとまっているから、話すことができる」「だが、噂については決してコメントしない。マリオは長期離脱から復帰して、代表で良いプレーをした。だから、マリオのためにうれしく思う。それ以上のことを言うつもりはないよ」ゲッツェ本人は、「なるようになるし、今話す必要はない」と述べていた。2人の再会はあり得るのだろうか。(Goal)
リバプールのユルゲン・クロップ監督が獲得の噂が浮上しているかつての教え子、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン)について言及。現時点で「マリオについて話せることはない」と、移籍についてなんの動きもないと明かした。独地元紙「ルール・ナハリヒテン」紙が報じた。バイエルンで出番がなく、移籍が噂されているゲッツェ。古巣ドルトムントへの復帰話が出ているだけでなく、師弟関係にあったクロップ監督率いるリバプールも獲得に興味を持っていると報じられてきた。ゲッツェ獲得について聞かれたドイツ人指揮官は、その才能を絶賛した上で、現時点で決まったことは何もないと主張した。「我々が話せるのは(すでに来季の加入が決まっているカメルーン代表DFジョエル・)マティプやその他のことだけで、マリオについてはない。昨日(イタリア戦)の試合、彼は素晴らしい試合をして私はハッピーだけど、それ以上に言うことはない。彼は並外れた能力を持った選手。今は、負傷で4カ月離脱していたところから、もう一度フィットしようとしているところだ」(Soccer Magazine ZONE web)
リヴァプールはユルゲン・クロップが就任して以降、ブンデスリーガ出身の選手獲得の噂が多く報じられてきた。それがついに実を結ぶ可能性があると英『Mirror』が伝えた。同紙によれば、リヴァプールはケルンのDFジョナス・ヘクターとバイエルンのMFマリオ・ゲッツェ獲得に近づいている。同クラブは前者の視察のため、先日のドイツ対イングランドの試合にスカウトを送ったようだ。ヘクターは成長著しい25歳の左サイドバックで、この試合にも先発した。すでにドイツ代表ではファーストチョイスとして信頼を得ている。一方でゲッツェはクロップ監督のお気に入りだ。当然ゲッツェも恩師であるクロップ監督を信頼しており、新天地にリヴァプールを選ぶ可能性は高い。同選手は契約がまだ来季まで残っているため移籍金が発生するが、リヴァプールは3000万ポンドを払う準備があるという。(theWORLD)