なかなかいい話しが出ないリベリー
しかし年内に復帰するかもしれない
長い髭は似合わないからそこも調整して
リベリは3月、チャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦後に右足首の痛みを訴えて離脱。当初は軽傷と見られていたが、のちに関節包の炎症および慢性的な骨膜炎と診断され、いまだに復帰できていない。7月にギプスが取れ、このときにルンメニゲCEOも「そう遠くない将来にピッチへ戻れることを願っている」と話していたが、8月末には選手が再び痛みを感じ出したと報じられた。マティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)もリハビリが順調に進んでいないと認めている。ルンメニゲCEOは15日、リベリの状況について、すぐに復帰できるわけではないと認めつつ、今年中にはピッチに立つ姿を見られるはずだと述べた。ドイツ『ビルト』が伝えている。「彼はそう悪くない状態だ。回復への道に戻っている。大事なのは、診断を受けて正しい治療をすることだ。彼は戻ってくる。そう遠くない将来にね。それは今週や来週という意味ではないよ。私は、彼が今年、またピッチに戻ってくると思う」(Goal)
バイエルン・ミュンヘンに所属するMFフランク・リベリは負傷により長期離脱しているが、今年中に復帰する可能性があるようだ。16日の独紙『キッカー』が報じている。33歳のリベリは足首の負傷により今年3月のブレーメン戦から長期離脱しており、今季も未だ復帰のめどが立っていない。バイエルンで公式戦299試合に出場し104得点を挙げているベテランの早期復帰が待ち遠しいところだろう。リベルについてカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「年内に彼は復帰することはあると考えているよ。彼が復帰することが非常に重要なんだ」と語り、今年中に復帰する可能性を示唆している。(フットボールチャンネル)