ゲッツェを欲しいユヴェントス、なかなか決まらず
というか、そもそも移籍させていいのか?
ユヴェントスに行くのか?行かないのか?の流れの中
アーセナルも欲しがる。いかにもヴェンゲルが欲しそうな選手
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、英紙『デイリー・エクスプレス』が、DFBポカールやリーグ開幕戦でベンチスタートとなったゲッツェとジョゼップ・グアルディオラ監督の関係が悪化しており、ゲッツェが移籍を求めるのではないかと報じている。ゲッツェにはユベントスが興味を示していたが、いまだに移籍は実現していない。そして、ゲッツェに関心を示すアーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、獲得のために最大限のオファーを準備していると報じた。さらに、マンチェスター・シティも興味を示しているようだ。(ゲキサカ)
今夏の移籍が噂されるバイエルン・ミュンヘンのMFマリオ・ゲッツェの新天地はイングランドかもしれない。18日、英紙『デイリー・エクスプレス』が報じている。同紙によれば、ドイツからの移籍が噂されるゲッツェはアーセナルが獲得に近づいているようだ。同選手にはイタリアのユベントスや、イングランドのマンチェスター・シティも興味を示している。しかしながら、現状ではアーセナルがポールポジションにいると報じられている。ゲッツェは2013年にボルシア・ドルトムントからバイエルンに移籍した。昨季は48試合に出場し15ゴール7アシストを決めている。現在、同選手の市場価格は4500万ユーロ(約62億円)とみられているが、果たしてアーセナルは獲得を実現することはできるのだろうか。(フットボールチャンネル)