ラームが自分の引退について2018年に引退が正しいとコメント
チャンピオンズリーグ制覇を置き土産に引退
最高の引退にするためにもCLを絶対に獲ろう
優勝したブラジルW杯後に同国代表を引退したラームは自身の引き際について「34歳になる18年に(現役を引退する)正しい瞬間だと思う。自分の中で最高の時に辞めたい」と引退を示唆した。引退するまでに、もう1度、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で優勝することが目的だという。「(欧州CLの)タイトルを勝ち取った時のあの感覚は特別なもの。引退する前にもう1度、優勝したい」とコメントした。また、現役を引退した後もサッカー界にとどまることも明かした。「サッカーは僕の情熱そのものなんだ。(サッカー界にとどまることは)当然だよ。たくさんの喜びをもたらしてくれるんだ」と話した。(日刊スポーツ)