ロッベンがワニに噛まれたというニュース
左手が噛まれ包帯をしている。
しかしこれは嘘で何かにぶつけただけ
ロッベンが記者をからかって言ったという
この記者は冗談とわかって書いたのか?本気で書いたのか?
彼は最悪の朝を過ごしたかに思われたが、結局は(幸いにも)ただの冗談だということが分かった。一つのジョークがドイツ『Bild』の記者をだましたのだ。バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベンが、ピッチでワニにかまれたとの情報がインターネットで出回ったのである。ブンデスリーガが冬季中断期間とあって、バイエルンは現在カタールでキャンプ中。『Bild』は18日朝、ロッベンがそのキャンプでの練習中、ピッチ近くの湖に落ちたボールを拾おうとした際に、左手をワニにかまれたと報じた。だが、その後真実が明るみに出る。同じ『Bild』が、ロッベンが記者をからかったのだと報じた。しかし、ロッベンは左手に包帯を巻いていた。これはどうしてだろうか。簡単なことだ。単に、ロッベンは障害物に手をぶつけただけだったという。(Gazzetta.it)