なんでいつも僕なんだ?
とバロテッリみたいな感じになったチアゴ
治りかけてまた怪我じゃ言いたくなるだろう
しかしバイエルンには怪我のエキスパートロッベン、リベリー
シュバインシュタイガーと多くの選手がいて復活してくる
世界最高のドクターチームがいるバイエルンにいれば大丈夫
バイエルンに所属するスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが負傷によって再びチームから離脱したようだ。スペイン紙『アス』が15日に伝えている。同紙によると、ひざの負傷から先週、練習復帰したばかりのチアゴは14日のチーム練習に参加。練習中にまたしてもひざのじん帯を負傷した模様だ。手術の必要性も伝えられており、更なる長期離脱が見込まれているという。チアゴは今回の負傷に対し「なんて言えばいいのかわからない。当然だけど、深く落ち込んでいるんだ。どうして、いつも僕なんだろう」と落胆を露わにした。一方で「僕は諦めない。けがを治して必ず戻ってくる。そして、バイエルンで復帰を祝いたいんだ」と話し、再起を誓っている。(SOCCER KING)
3月のホッフェンハイム戦で同箇所を痛めたチアゴは、離脱の末に5月にも同箇所を痛め、スペイン代表として戦うはずだったブラジルW杯出場を断念。長期離脱から、今月9日に復帰したものの、14日の対人練習中に再び負傷した。医療団は「長期の治療が必要」と判断しており、怪我の状況を「深刻」と表現している。クラブによると、23歳のチアゴは「僕に何が言える?もちろん今は深く失望しているし、打ちひしがれているよ。なぜいつも僕なんだ?しかし、これで諦めたりはしない。戦い続けたいと思う。もう一度戻ってくるよ。そしてバイエルンで自分のカムバックを祝福するんだ」と語った。クラブSDのサムエル氏は「彼の怪我には私たち皆がショックを受けており、悲しんでいる。チアゴは長期離脱から戻ってきたばかりだった。しかし、バイエルンの皆が彼のそばにいることを彼は知っている。彼がまた復帰するためなら、私たちは何でもしたい」と、チーム全体でチアゴを支えると話した。(ゲキサカ)