レヴァンドフスキを目玉にした今回の補強は終了だ、とグアルディオラ
まあ昨シーズンと比べて若干落ちるか
クロースが出て行ったところをチアゴが完全復帰で
戦力アップというか維持と考える
監督は「チームにとても満足している」と話し、さらにティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)、ラフィーニャ(Rafinha)、フランク・リベリ(Franck Ribery)ら負傷選手も復帰へ向かっていると続けた。アルカンタラは5月に膝の内側靱帯を手術し、ドイツメディアは10月まで復帰できないとみているが、監督は「ティアゴはみんなが思うより早く戻ってくる。その確信がある」と強調した。元FCバルセロナ(FC Barcelona)の指揮官で、バイエルンではこれが2季目の指揮となるグアルディオラ監督は、ドルトムントのマルコ・ロイス(Marco Reus)獲得の可能性も否定した。「(社長の)カール・ハインツ・ルンメニゲ(Karl-Heinz Rummenigge)とマルコ・ロイスの話をしたことはない。中盤の選手はすでに8人いる。8人もだ! 十分だよ」(AFP=時事)