リベリー、過去の移籍について語る - 楽しい楽しいバイエルン・ミュンヘン

公開日:2013/11/12
リベリー、過去の移籍について語る

リベリー、過去の移籍について語る
レアルとかバルサとか、行きたがって多と思う
しかし行かなくて良かったな
問題起きたときもバイエルンは全力で支えた

ビッグクラブからの関心がたびたび伝えられていたリベリーは、「レアル・マドリードとバルセロナが僕に関心を示していた」とコメント。「2チームはとても偉大なクラブで、どちらも好きなクラブだった」とし、自身も移籍に興味を抱いていたと語った。また、リベリーは「(ジネディーヌ・)ジダンは僕のマドリード行きを望んでいて、彼はそれを実現するために全力を尽くしていた」と発言。自身が「歴史上最高の選手」と語るジダン氏からアプローチを受けていたとし、「レアル・マドリード移籍が迫っていた時期もあった」と明かしている。リベリーは当時を振り返った一方で、「今は移籍に関して全く興味がない。バイエルンは僕の家族だからね」とコメント。退団の可能性を否定するとともに、バイエルンへの忠誠を誓っている。(SOCCER KING)