多分リベリーが獲るであろうバロンドール
しかしそれが納得いかないストイチコフ
プラティニの陰の力が働く、と
陰の力が働かなくてもリベリーが獲るよ
ストイチコフすごいが老害
元ブルガリア代表のフリスト・ストイチコフ氏は、UEFAのミシェル・プラティニ会長が不当な影響力を及ぼしているとして、FIFAバロンドールへの不快感を表している。自身も1994年に同賞の前身であるバロンドールを受賞しているストイチコフ氏は、バイエルン・ミュンヘンのフランス代表MFフランク・リベリが今年のFIFAバロンドールを受賞することになると考えている様子で、その背後にはプラティニ会長の画策があると主張している。20日に行われたヨーロッパ・ゴールデンシューの授賞式で、同賞を受賞したバルセロナFWリオネル・メッシへのプレゼンターを務めたストイチコフ氏のコメントを、スペインなど各国メディアが伝えた。「バロンドールには吐き気がする。もうすべて済んだことだ。プラティニがうまく動いており、メッシにとっては(受賞は)非常に難しいだろう。リベリはフランス人で、すでに多くのタイトルを獲得している」(Goal)
「バロンドールにはムカツクね」。1994年にこの賞を受け取った人物の発言であれば、なおさら大きな影響があるだろう。だが、フリスト・ストイチコフ氏は、歯に衣着せぬ物言いをやめていない。バルセロナFWリオネル・メッシの昨季のゴールデンシュー授賞式で、ストイチコフ氏は次のように語った。「バロンドールにはムカツクね。すでにすべて決まっているじゃないか。(ミシェル・)プラティニはうまく動いている。(フランク・)リベリはフランス人で、すでに多くのタイトルを獲得している」「1994年もブルガリアを貶めようと動いていた。そして、スペイン戦ではフランス人の審判が担当になったんだ」(Gazzetta.it.)